HTML5 版の SL-GMS Web/Developer が、富士通Japanの施設総合管理クラウド「Futuric/CL」で採用 (2/3ページ)
これまで、建物内の電力、空調、照明、防犯防災などの設備を統合監視するオンプレミス型の BA (ビルオートメーション) システムとして、庁舎や学校、病院、駅舎、企業などのさまざまな大・中規模ビル施設で稼働してきた「Futuric/SX」シリーズでは、.NET 版の SL-GMS を使ってその多彩なグラフィック操作画面が開発されてきました。そして今回、その同じ設備画面を新たに導入された SL-GMS Web/Developer によって高性能な HTML5 コードに変換し、「Futuric/CL」にクラウド運用展開されました。
長年培ってきた SL 社の突出したリアルタイム技術によって、デスクトップ運用で開発したコンテンツリッチで高対話性ながらも比類なく高性能な同じグラフィック画面を、ローカル運用と同等に負荷なく Web で高速に実行することが可能です。
SL-GMS は、国内においても 1991年以来、ビル管理の他、電力・変電設備、水処理、ごみ焼却炉、空港・鉄道・道路などの設備監視、セキュリティ監視、製造ライン監視などのさまざまな制御システム (DCS/SCADA) に組み込まれて再販されており、日本の社会インフラを支えるシステム構築の一端を担ってきました。電気系統をはじめとする設備監視は、「モノの監視 Monitoring of Things」を専門としてきた SL 社の得意分野です。