【機能性表示食品】『カラダカルピス BIO(ビオ)』はおなかの調子&ボリュームが気になる人の味方になりそう【飲んでみた】

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【機能性表示食品】『カラダカルピス BIO(ビオ)』はおなかの調子&ボリュームが気になる人の味方になりそう【飲んでみた】

体脂肪にアプローチする機能でおなじみだった「カラダカルピス」の後継商品『カラダカルピス BIO』が登場。今度は「おなかの調子を整える」「BMIが高めの方の体脂肪、内臓脂肪を減らす」という2つの機能性を獲得してパワーアップ。さあ、期待とともに飲んでみよう。


■おなじみの甘ずっぱさをヘルシーに楽しめる、1日1本の健康習慣
乳酸菌飲料は好きでも糖分は抑えたい。そんなお腹のボリューム気になる系の人間は、記者だけではないはずだ。アサヒ飲料(東京都)『カラダカルピス BIO』(430mlPET・希望小売価格 税込149円・2022年9月13日発売/消費者庁届出番号:G742)は、そうしたわがまま勝手に応えてくれる機能性表示食品である。

今回の刷新ポイントは、乳酸菌CP1563株由来の10-HOA(ヒドロキシオクタデカン酸)由来の「おなかの調子を整える」「BMIが高めの方の体脂肪、内臓脂肪を減らすのに役立つ」という2つの機能性表示食品となったことだ。


カルピスの甘酸っぱいおいしさがヘルシーに味わえる特長はそのままだが、その味わいは少々変化している模様。従来品はカロリーゼロをうたっていたが、今度は1本に付き22kcalのカロリー有り製品(炭水化物/糖質:4.7g)となっている。ゼロ縛りが解除された以上、おいしさがパワーアップしていることも期待しつつ、飲んでみよう。


■『カラダカルピス BIO』を飲んでみた!【カロリー・糖質オフ】
飲む前にしっかり振る!
キャップをひねると、カルピス特有のエモさあふれる甘酸っぱい香りが広がった。ゴクリと飲んでみる。以前より爽やかに感じる。濃すぎず薄すぎずの絶妙なバランスは変わらないのでグイグイ飲める。ただ甘ずっぱさの”ずっぱさ”の部分が少し際立ったようだ。

脱ゼロしたことにより甘くなったはずと予測していたが、そうでもなく、自然なおいしさを感じることができた。それに1本に付き22kcal(炭水化物/糖質:4.7g)というのは、かなり優秀な部類。Wの機能性を打ち出したことで、帳消しになるのではないかと記者は感じた。

2つの機能性が1日1本で手に入る『カラダカルピス BIO』。ヘルシーにレトロなおいしさを楽しめつつ、重みのあるボディや、お腹の調子にアプローチできるのは、大きなアドバンテージだと思う。ちなみにたまに味変してみたいなら牛乳割りがおすすめだ。

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。
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