あおり運転で男2人が大げんか 銃を撃ち合い、同乗者娘に命中してしまう (1/2ページ)
昨今、あおり運転の危険性が認知され社会問題となっているが、海外ではあおり運転を発端とする銃撃事件が発生して、世間を騒がせている。
アメリカ・フロリダ州の高速道路上で、あおり運転でケンカとなったドライバーの男2人が銃を撃ち合い、それぞれの車に同乗していた女性計2人に大けがをさせたとして、警察が男2人を逮捕した。海外ニュースサイト『New York Post』『Law and Crime』などが10月12日までに報じた。
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報道によると10月8日午後6時ごろ、ジョージア州在住の35歳男Aがマイカーを運転して、フロリダ州内の高速道路を走っていた。Aの車にはAの家族5人も乗っていた。同時刻に、フロリダ州在住の43歳男Bの運転する車が、Aの車に近づいたという。Bの車には、Bの家族3人が乗っていた。
目撃者によると、2台の車は互いにあおり運転を繰り返し、危険な運転をしていたという。BはAの車の前に突然割り込み、わざとブレーキをかけた。Aも負けじと、Bの車を追い越して前に割り込みブレーキをかけるなど、やり返していたという。
AとBは運転中にもかかわらず、窓を開けて怒鳴り合っていたそうだ。しばらくして、Bの車がAの車を追い越した際、Bが銃を取り出して、Aの車に向けて発砲。銃弾は、後部座席に乗っていたAの5歳娘の右脚に命中した。
激怒したAは、Bの車を猛スピードで追いかけ、持っていた銃をBの車に向けて発砲。後部座席に乗っていたBの14歳娘の背中に命中し、肺を損傷させた。互いの娘が銃弾を受けて、ようやく車2台は停止した。車から降りたAとBは、ののしり合い、取っ組み合いのけんかを始めたという。
警察を呼んだのはAおよびBの妻だそうだ。駆け付けた警察は2人を引き離し、危険運転、殺人未遂などの疑いでAおよびBを逮捕した。A、Bともに容疑を認めているようで、逮捕から数時間後、保釈金を払って釈放されている。