スポーツ経験者は必ず社会で成功を掴める【書籍発売『アスリート人材』】 (1/2ページ)
株式会社マネジメント社は『アスリート人材』を(松本隆宏 著)を 10 月 25 日に発売します。本書は「飛び抜けた突破力と問題解決力で 100%やり遂げる!」の副題の通り、主に体育会系出身の人材を「アスリート人材」と言い換え、彼らのスキルや可能性を取り上げ、社会で活躍してゆくためのメソッドを余すところなく
紹介した本です。
◆ 体育会系からアスリート人材へ
「体育会系出身の会社員」と聞いて思い浮かべるイメージは何でしょうか。厳しく理不尽な上下関係を耐え抜いてきた「タフなメンタルの持ち主」といった良いイメージがある一方「運動しかしてこず勉強が苦手」といった負のイメージもあります。本書では体育会系を「アスリート人材」と言い換えています。これはスポーツに限らず吹奏楽やダンスなど、目標に向かって努力を重ねてきた人たちが該当します。
◆ アスリートは特別なポテンシャルを持っている
著者は「アスリートは特別なポテンシャルを持っている」と言います。仕事に求められるスキルはすべてアスリートの経験と重なるものがあるからです。具体例を見て行きましょう。
・複雑な問題解決能力→試合に勝つために目標を立てる。
・批判的思考力→トライアンドエラーの繰り返し。
・マネジメントスキル→勝利するまで終わらない目標達成能力。
・人と協力すること→チーム一丸となって戦う精神。
・判断と意思決定力→試合の中で相手の弱点を見抜く観察力、洞察力。
さらに「スポーツマンシップ」の精神は思いやりの心と繋がるため、人と向き合うすべての仕事にアスリート人材は向いていると著者は記します。これから多くの仕事が AI に取って代わられますが、人と人が顔を突き合わせる仕事は消えません。よりアスリート人材が有利になる時代がやって来るのです。
◆ 多くの教訓を提示
本書ではテーマごとの記述の最後にまとめが記されていますので、気になるところから読んでみても良いでしょう。そこから得られるのは多くの教訓です。
・アスリートに「がんばります」はない(がんばるのは日々の前提。より具体的な目標を言葉に)
・スポーツもビジネスも質と量で決まる(量をこなすことでしか質は生まれない。