【新製品発表】A&Dは、生産・製造ラインに設置されている計量機器とPLC間におけるEtherNet/IP通信を確立することが可能なコンバータを新発売いたします。 (1/3ページ)
株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)は、生産・製造ラインに設置されている各種計量機器とPLC間におけるEtherNet/IP通信を確立することが可能なコンバータ「AD-8552EIP」を新発売いたします。
株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)は、生産・製造ラインに設置されている各種計量機器とPLC間におけるEtherNet/IP通信を確立することが可能なコンバータ「AD-8552EIP」を新発売いたします。
【1.EtherNet/IPコンバータ「AD-8552EIP」の主な特長】
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-peripherals/ad8552eip/
計量機器のRC-232C通信をEtherNet/IP通信に変換するコンバータ「AD-8552EIP」に高精度計量センサー「AD-4212C」「AD-4212D-S」を接続すると、計量値の読み取りやゼロリセットに加え、応答速度の変更や感度調整などの操作もPLC側で行うことができます。
(1) 複数のコネクタによる拡張性
AD-8552EIPはRC-232Cを介して最大4台の計量機器(A&D製の天びん・はかり)と接続することができます。また、AD-8552EIPからの電源供給により動作する計量機器も多数ご用意しています。
AD-8552EIPを使用することにより、計量機器ごとのAC電源ケーブルや電源コンセントが不要となり、配線の煩雑さも解消されます。