ハッシーの地方競馬セレクション(11/2)「第43回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井) (1/2ページ)

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 実力を発揮できず・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第68回平和賞(SIII)」。本命に推したハーモニーロワは、スタートで躓くアクシデントがあったが、すぐに立て直し6番手あたりの位置を取る。道中は流れになかなか乗れず、ポジションを落としていく。勝負所では付いていくのに精いっぱいとなり、直線でも良いところがなく10着。これまでの成績を考えると、こんなに負ける馬ではなく、おそらくスタートで躓いた影響があったのだろう。次走の巻き返しに期待する。

 さて、今週は「第43回サンタアニタトロフィー(SIII)」が大井競馬場でおこなわれる。
 本命に推すのは安定感抜群のスマイルウィ。デビューから23戦して11勝2着5回3着2回と抜群の安定感を誇る本馬。特に今年に入っては5戦3勝2着2回で連対率100%と今がまさに充実期。特に3走前の京成盃グランドマイラーズ(SII)では、昨年川崎記念(JpnI)、かしわ記念(JpnI)を制したカジノフォンテンや、19年東京大賞典(GI)で3着に入り、昨年のJBCスプリント(JpnI)で4着に入ったモジアナフレイバーなど、錚々たるメンバーが揃った中、2番手から抜け出して、追い込んできたカジノフォンテンを凌いで見事優勝。それも淀みのない流れで、先行馬には厳しい流れになった中での結果だけに評価できる。前々走のマイルグランプリ(SII)が初の大井競馬場でのレースとなったが、スタートから出して行き2番手の位置を取ると、3コーナー手前から先頭に立ち逃げ切りを狙ったが、ゴールドホイヤーに差し切られ2着。それでも前半やや折り合いを欠き、斤量も勝ち馬のゴールドホイヤーより1kg重く、さらには淀みのない流れの中でのものだけに、負けて強しの内容だった。前走は好スタートからハナを切り、直線に入ると後続を突き放したものの、フィールドセンスが本馬よりも1秒0速い39秒3の上がりを使って差し切られ2着。それでも3着馬には0秒6差を付けており、勝った馬を褒めるしかない。近3走だけ見ても、これだけ強い競馬ができている上、今回のメンバーを考えると楽なメンバー構成。馬体重が減り続けているところは不安であるが、ここも崩れることは考え辛く、勝ち負けになるだろう。

 相手本線はゴールドホイヤー。前走はなかなか強い競馬だった。

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