いつか公卿になりたいな♪トキューサ(北条時房)も源実朝におねだりしてみた【鎌倉殿の13人】 (4/4ページ)

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義盛の時と言い、ちょっと安請け合いな気がしますね。

終わりに

その後、実朝の力添え?もあってか、時房は建保6年(1218年)に従五位上へ昇進。この調子でどんどん行きたいところですが、翌建保7年(1219年。承久元年)に実朝が暗殺されてしまいました。

時房を公卿にしてあげたかった?実朝。歌川芳員「本朝名将鏡 右大臣実朝」

結局、時房は嘉禎4年(1238年)に正四位下まで昇ったのが最高位。あと2ランク(正四位上、従三位)というところで三品の夢が潰えます。

でも、時房は義時そして「俺たちの泰時」こと北条泰時(演:坂口健太郎)を支える大活躍でしたし、その位階など誰も気にしていないのではないでしょうか。

人間、身分や肩書よりも能力や実績の方がモノを言います。いよいよ終盤を迎えたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも、最終回まで活躍が楽しみですね!

※参考文献:

五味文彦ら編『現代語訳 吾妻鏡7 頼家と実朝』吉川弘文館、2009年11月 五味文彦ら編『現代語訳 吾妻鏡8 承久の乱』吉川弘文館、2010年4月

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