１１月２日、いしだ壱成（４７）に２７歳年下の新恋人が誕生した、と東スポｗｅｂが報じた。相手の女性は飲食店勤務の一般女性とのことで、年齢は２０歳。３か月前に知り合い、先月から交際しているという。

　いしだは今年５月２０日、『ポップＵＰ！』（フジテレビ系）にＶＴＲ出演し、３人の女性から交際を申し込まれていることを明かしていた。さらに、６月８日公開の自身のＹｏｕＴｕｂｅで「５人目の彼女ができました」と公表。

　いしだによると、１人目は資産家の美魔女、２人目は企業家の４３歳、３人目は看護師の３３歳、４人目は地方在住の３７歳、５人目は写真を見ただけのＣＡだと説明。女性たちにはそれぞれ、いしだに他の女性がいることを伝えているという。

「体の関係の方もいらっしゃるでしょうし、プラトニックな関係の方もいらっしゃるでしょうし、金銭面でサポートしたりとか、精神面のサポートしたりとかっていう役割分担、そういう感じですかね」といい、「プレイボーイってのは血筋でしょうかね」と自嘲。

　知り合うのは「ＳＮＳですね」だといい、「（結婚する気は）ないですね」「一応結婚ていうのは最終地点に置いてますけど、たぶんこの勢いだと仕事のほうが忙しくてそんなに結婚しても家に帰れないってことになるんで」と、現状について語った。

　また、つきあっている女性について「旦那がいたり、彼氏がいたり」「一般の方には到底理解できないだろう」と説明。

「娘が一番なんですよ。５人いたとしたらその上に娘」「（会うのは）月に１、２回くらいですね。娘が１８歳とか２０歳になるまでは、家族でいよう、って話してます」と話していた。

　いしだは２０１８年に２４歳年下の女優、飯村貴子（２３）と結婚し、女児が誕生。しかし２０２１年１２月８日に離婚した。

■いしだ壱成の凄まじき恋愛遍歴

　芸能記者はこう語る。

「２０２１年１２月１６日公開の『ＮＥＷＳポストセブン』に載った飯村さんのインタビューによると、離婚の原因は貧困による生活苦。月収５万円の家計でいしだのタバコ代に３万円を遣う生活に耐えられなくなった、とのこと。

　ただ、２０２２年２月２８日公開の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』では離婚の原因は飯村さんの浮気だったとも報じられました。飯村さんとの間に女児がいますが、いしださんにはもう１人、長男がいます」

　ドラマ『ひとつ屋根の下』（１９９３／フジテレビ）、『未成年』（１９９５／ＴＢＳ系）などで人気絶頂だったいしだは、女優の坂井真紀（５２）、とよた真帆（５５）らと熱愛を報じられ、２００３年に元タレントの三宅えみ（４４）と結婚。翌年長男が誕生したが２００６年に離婚した。

「三宅さんは離婚の１年後、俳優の谷原章介（５０）さんと結婚。いしださんの長男は谷原さんが育て、現在１８歳になっているはずです。いしださんは『女性セブン』２０１２年１２月１３日号で“ぼくの気持ちで会わない”、“本当の父親が誰なのか子供に告白するタイミングは章介さんたちに任せる”と語っています」（前出・芸能記者）

　２００７年には女優の川合千春（４９）との交際が発覚。２００９年にはいしだの二股交際が原因で破局し、２０１４年に一般女性と結婚したが２０１７年に離婚。その翌年に３度めの結婚をしたのが、先述の飯村だった。

「全盛期に“フェミ男”として人気を集めましたが、どこか中性的なところが女性にとっては魅力なのでしょう。父親の石田純一さん（６８）を超えるモテっぷりですね。ただ、現在はＳＮＳで連絡してくる一般人女性と交際している状態。下半身をネットで晒された霜降り明星のせいや（３０）さんや、ウエストランドの井口浩之（３９）さんのように、トラブルに発展する危険性はあるかもしれません」（前同）

　いまだに芸能界屈指の“モテ男”、いしだ壱成。６人の女性と同時につきあう気持ちは、“一般の方”には理解できない？