「色々あったんだろうな…」滝沢秀明氏の電撃退所に“同期盟友”元ジャニーズJr.が意味深コメント!“激レア2ショット”公開に反響続々

日刊大衆

滝沢秀明氏
滝沢秀明氏

 10月31日、ジャニーズ事務所副社長を同日付で退任し、同社から退社したことが明らかになった滝沢秀明氏(40)。功労者の電撃退所に様々な憶測が飛び交う中、元ジャニーズJr.で滝沢氏の同期にあたるタレントの高橋直気(旧芸名:高橋直希)がコメントを寄せた。

 1日、自身のインスタグラムに滝沢氏と並んだJr.時代の2ショットを載せ、「滝沢君 本当に色々あったんだろうなと思います。めちゃくちゃお疲れ様でした!」と含みを持たせたねぎらいの言葉をかけた高橋。雑誌の誌面と思しき画像には、くったくのない笑顔を浮かべて仲良さげに体を寄せ合う幼い2人の姿が写っている。

 この投稿に対し、ファンからは「この頃に戻りたいな」「懐かしいし、2人共素敵すぎる」「このツーショット大好きです」「周りがとやかく言っても本人しかわからないし、私の青春時代に大好きだった直気くんとタッキーが幸せであれと心から願ってます!」「この切り抜きまだある」「タッキーのこと、語ってくれてありがとうございます」など、熱のこもったメッセージが相次いだ。

■【画像】「懐かしい」激レアすぎる滝沢秀明氏と高橋直気2ショット

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高橋直気(@naoki_takahashi1013)がシェアした投稿

※画像は高橋直気のインスタグラムアカウント『@naoki_takahashi1013』より

 当時、正式なデビュー前でありながら異例の人気を誇り「ジャニーズJr.黄金期」を築いた滝沢氏だが、1995年入所の同期にあたる高橋も、その端正なルックスでファンの熱い支持を集めた注目の逸材だった。

 そんな中、高橋は1996年に放送された元SMAP中居正広(50)主演のドラマ『勝利の女神』に出演。一気に人気が過熱するも、1996年に突如事務所を退所。その理由については、20年3月11日に自身のYouTubeチャンネルにアップした動画の中で、「単刀直入に言うとアイドルの仕事が向いてなかった」「笑顔で歌ってという感じができなかった」「シャイで演じることが恥ずかしかった」などと語っている。

 さらにその動画では、故・ジャニー喜多川氏(享年87)に直接電話をかけて「やめます」と退所の意思を伝えた際のエピソードも披露。当時は幼かったために応援してくれたファンのことを考えられなかったといい、ジャニー氏からの「YOU1回会って話そうよ」という提案も聞かず、半ば強引に退所してしまったのだという。

 また、退所後何か月か経ってから滝沢氏から実家に電話がかかってきた際のやりとりにも言及し、「なにやめてんだよ、やめんじゃねぇよ。一緒に頑張ろうぜ」と引き留める言葉をかけられたことも明かしている。

 このエピソードについては、滝沢氏が表舞台から引退した直後の2019年1月1日付けのツイッターでも「今日引退という事で今まで誰にも言わなかった事、今日しか言えるチャンスはないと思ったので感謝を込めて言わせて下さい。滝沢秀明という人は俺が辞めた時『戻って来い!』『辞めるな!』と俺が辞めるのを止めようとしてくれてた唯一の先輩だった。その時は言えなかったけど、ありがとうこざいました」と感謝を述べており、滝沢氏が高橋にとって特別な存在であったことは間違いないようだ。

■【画像】滝沢氏との胸アツな絆エピで反響を呼んだ高橋直気のTwitter

※画像は高橋直気のツイッターアカウント『@naoking_taka』より

 ジャニーズ事務所によると、滝沢氏から9月中旬に退任の申し出があり、事務所サイドは慰留したものの本人の意思を尊重。9月26日に役員会で承認されてジャニーズアイランド社長を退任し、10月末でジャニーズ事務所副社長などグループ会社の役員も退任することになったとされる。

 退所の理由が明らかになっていないことから、‟泥沼化”がうわさされている今回の退所劇。同じく電撃退所を決意した経験を持つ高橋だけに、今回の騒動に何か思うところがあるのだろうか……。

■高橋直気のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=qGpWjeDXBJI

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