WBC侍ジャパン、大谷翔平は確実!エースで4番なるか?「黄金スタメン」大予想 (2/2ページ)
世間には映画『メジャーリーグ』のリッキー・ボーンよろしく“守護神・大谷”を期待する声も少なくない。大谷も、起用法については「(先発に)こだわりはない」と明言するが、
「確かに盛り上がりはするでしょうが、あれだけの球を放れる投手ですから、最初からクローザーというのは正直、もったいない。第2回大会のダルビッシュ有(36)のように、結果的にそうなったというのであれば、それも戦略的な選択肢の一つとしてアリだと思いますけどね」(前同)
ちなみに、万が一“大谷ルール”が不採用となった場合は“守護神・大谷”が一気に現実味を増す。抑えであれば、“降板後は打席に立てない”といった心配をする必要がないからだ。
「16年のCSファイナルステージ第5戦で栗山監督は、指名打者で出場していた大谷に抑えを任せる“神采配”で、日本シリーズ出場を決めた過去もある。あの試合では、NPB最速記録を更新する165キロを連発していましたからね」(前出のデスク)
では、そんな大谷を含む投手陣の顔ぶれは、どうか。
史上初となる、2年連続投手四冠&沢村賞に輝いた“球界一の剛腕”山本由伸(24=オリックス)。2年連続最多勝&最高勝率に、今季は最優秀防御率も奪取した青柳晃洋(28=阪神)は当確だろう。
4月の完全試合もまだ記憶に新しい佐々木朗希(20=ロッテ)も、代表入りしそう。あの剛球が、現役大リーガーに、どこまで通用するのかも楽しみだ。
「多彩な変化球と球威を誇る山本はもちろん、青柳のような変則投法も、国際試合では有効です。佐々木も、あそこまでの速球とフォークを放れる投手は大リーグにもそういない。ストレートがシュート回転する悪いときのクセさえ出なければ、十分通用すると思いますよ」(薮田氏)
ただ、WBCには「1試合65球以内(1次ラウンド)」
といった厳格な球数制限がある。となれば必然、継投のタイミングが勝敗を左右する重要なカギとなる。
11月7日発売の『週刊大衆』11月21日号では、侍ジャパンのスタメンを大予想!