子どもたちのヘディングリスクを軽減!軽くて柔らかい“芯”が見える透明なサッカーボールが新発売!屋内練習用球「ヒノマール」が11/16(水)発売開始。 (2/6ページ)
(*)PCT/JP2022/022464(PCT国際出願中)
▼ 「hinomarc.(ヒノマール)」公式サイト:https://www.hinomarc.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTcwNSMzMDc0MjYjNTk3MDVfRER3SVpGQXdRai5qcGc.jpg ]
■軽く柔らかな素材で、成長期の子どもたちのヘディングリスクを軽減
「ヒノマール」の特徴は、透明な素材を使用していること。ボール内部を可視化することで、芯を正確に捉えることができ、意識的に芯から外すという技術も育むことができます。
また、安全にヘディング練習ができるよう、軽さと柔らかさを追求しているのも「ヒノマール」のこだわりです。ヘディングに関わるリスクを避けるために、公益財団法人日本サッカー協会では2021年に「JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)」を発表。風船や軽量のボールでの練習を推奨していますが、「ヒノマール」は公式球(5号球)と同程度の大きさであり、より従来のボールに近いため、実践的なヘディング練習が可能となります。