「キンプリ脱退」神宮寺勇太、最新インタビューで語っていた「区切り」発言と発表「9日前」永瀬廉からの「悲しい祝福メッセージ」!
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11月10日発売の『女性セブン』(小学館)には、King&Princeの神宮寺勇太のインタビューが掲載された。10月30日に25歳の誕生日を迎えた心境などを語る内容だが、発売前にグループ脱退、事務所退所の大騒動が起きているため、いつも以上に注目が集まっている。
「神宮寺さんといえば、平野紫耀さん(25)、岸優太さん(27)と3人同時に来年5月にグループから脱退すること、その後ジャニーズ事務所も辞めることが11月4日夜に発表されたばかり。
神宮寺さんは、辞める理由は活動方針の変化にくわえ、“メンバーの1人でも退所するという話が出たら自らも退所することを決めていた”としていました。パニック障害による休養を経て2021年3月末に脱退した岩橋玄樹さん(25)と仲が良いことで有名だったので、彼の脱退も影響しているのでは、とファンは考えていますね」(ワイドショー関係者)
神宮寺は、今回の『女性セブン』のインタビューでは25歳を迎えた心境について、
「区切りのいい年齢だなとは思いますけど、そんなに変わらない気が……。精神年齢は11歳ですから(笑い)。それでいいんですよ! 純粋じゃない大人にはなりたくない(笑い)」
と話していたが、脱退&退所の件が明らかになった今、「区切り」の言葉が実に意味深に聞こえてくる。
また、「メンバーの誕生日にプレゼントを贈るときに、セレクトに悩む人は?」という質問には永瀬廉(23)の名前を挙げて、
「最近は毎年、銘柄を変えてお酒をプレゼントしています」
としているが、神宮寺と一緒にグループを抜ける岸や平野と違い、永瀬は高橋海人(23)とジャニーズに残り、King&Princeを続けていくことが明らかとなっている。
それだけに、このタイミングで今後付き合いが消えるかもしれない永瀬の名前が出ることに切なさを感じる人もいるだろう。
ちなみに、神宮寺のインタビューはカラーグラビアページで掲載されており、神宮寺のキラキラしたスマイル、街中に佇むカッコイイ姿も撮り下ろされており、また担当しているキンプリのコンサートの演出のこだわりを熱く語っていて、その詳細は『女性セブン』をチェックしていただきたい。
■神宮寺の25歳の誕生日に永瀬がお願いした「2つのこと」
前出のワイドショー関係者は話す。
「脱退が正式発表される11月4日の9日前の10月27日、神宮寺さんは永瀬さんのラジオ『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)で、誕生日を祝福されたばかりでした。
キンプリの3人脱退と退所については、昨年からメンバー間で話し合い、今年6月に事務所に申し出て、最終的に10月に正式に脱退と退所を決めた、という経緯があります。つまりラジオの時点ではすでに決定事項だったと考えられますが、それだけに永瀬さんの“未来”を期待するお祝いコメントが、なんとも切ないともっぱらです」
永瀬は、ラジオで神宮寺に対して「めでたいね。これからも仲良くしていただけると。いつも通りバカやって、グループを盛り上げてほしいなと思います。おめでとうございます!」と誕生日を祝福していた。
「これからも仲良く」「いつも通りバカやって、グループを盛り上げてほしい」――。当時は何の変哲もない祝福コメントと思われていたが、実態は違っていたのだ。永瀬は、2023年5月に神宮寺がグループを去るのを知ったうえで、この言葉を贈っていたのだ。
「最後の最後まで、“やっぱり残ってほしい”という思いがあって、願望のような気持ちが込められていたのかもしれないし、ジャニーズやキンプリを辞めても、友情は変わらないということを暗に言いたかったのかもしれないですね……。永瀬さんがどういう思いであの祝福の言葉を贈ったのか……それは彼しか分かりませんが、神宮寺さんの胸に強く刻まれたことは、違いないでしょうね」(前同)
キンプリを辞めて大きな「区切り」をつける神宮寺。10月30日の25歳の誕生日、彼はどんな心境にいたのだろうか――。