中居正広「盲腸がん」報道から「1か月休養」、『金スマ』も「完全オワコン」コア視聴率1.8%で噴き出す「唯一の親友」松本人志の「吉本興業入り」話! (2/6ページ)

日刊大衆

 さらに、10月27日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、中居が9月に盲腸がんの摘出手術を極秘で受けていたとも報じ、波紋を広げた。中居に近い関係者は「部位が非常に悪く、油断ができない」とも述べていた。

■「何があったかは言いたくない」と病名は明かさず

 11月4日には、1か月の休養に入ると正式に発表。翌5日の『キャスターな会』に出演した中居は「今日の放送をきっかけに、1か月ほど休養を取らさせていただくことになりました」と説明。症状や病名などについては「だましだましでいきたいので。うやむやにしたい。何があったかは言いたくない」と言及せず、「(周りも)上手くごまかされてほしい。ユーモアを交えて話せる時期が来たら話したい」と明るく語った。

 中居は2020年3月をもってジャニーズ事務所から独立し、個人事務所「のんびりなかい」を設立して再スタートを切ったが、慣れない社長業も負担になっていたようだ。

 テレビの仕事に加え、税理士とのやりとりや事務作業をこなしつつ、ファンサイトの運営費や人件費といった負担も大きいという。『週刊文春』によると、大手事務所のような営業力もないため、CMを取ってくることができないのも痛手だったとされる。

 SMAP解散前には約6~7億円あった年収は独立後、3分の1の2億円ほどにとどまっているとされ、休養が続くようなら「のんびりなかい」の存続も危ぶまれると記事では伝えている。

■松本人志にとって中居くんは「芸能界の唯一の親友」

 そんな中居に手を差し伸べたのが、ダウンタウン松本人志(59)だったという。

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