Snow Man目黒蓮『silent』効果で『それスノ』仙台ロケが厳戒態勢!広がる「グループ内格差」にラウールの絶妙フォロー

日刊大衆

目黒蓮
目黒蓮

 11月13日に放送された、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』の、宮城県仙台市を舞台にした街ロケ企画で、目黒蓮(25)が出演するドラマ『silent』(フジテレビ系)人気の影響を思わせる場面が見られた。

 今回の放送は、“郷に入っては郷に従え!ご当地グルメマ~ン”と題し、グルメスポットが5000店舗以上あるという仙台の街で、メンバーが地元の人や観光客に聞き込み取材を行い、集めた情報を元に“仙台No.1グルメ”を決定するという内容。

 まず、向井康二(28)が商店街で子連れの夫婦に声をかけると、なんと母親がSnow Manの大ファンらしく、生の向井に会えた感動で、ヒザから崩れ落ちてしまう。向井は「おい、泣いたらあかんで」と声をかけ、オススメのグルメを聞き出した。

 また、別の商店街で岩本照(29)が声をかけた女性もSnow Manのファンだったが、渡辺翔太(30)推しと聞いてガッカリ。しかし、その直後に声をかけた女性は岩本ファンで、「ひーくん推しです」「宮城のツアーも行きます、待ってます」と言われ、岩本は笑顔を浮かべた。

 さらに、渡辺は保育士だという男性に「運動会でブラザービート踊りました」と声をかけられ、一緒に踊りましょうと提案。グルメ情報の取材そっちのけで、グループの主演映画『おそ松さん』の主題歌『ブラザービート』を一緒に踊り、仙台市民との交流を楽しんでいた。

■目黒蓮だけ街には出ず

 そしてメンバーが人出の多い商店街や、人気観光スポットで取材する中、目黒だけは人気の少ない川沿いの遊歩道へ。「のんびりいきましょうよ」と言うと、水切りを楽しんだり、偶然見かけたポニーの散歩に興奮し、ナレーションで「お子ちゃま」だとイジられていた。

 続けて、河原でピクニックをしている家族を発見すると、目黒は「こういう人生がいいな」「おじいちゃんになったら、畑仕事したい。なるべく自給自足みたいな」と夢を告白。そして、子育て中だという家族の暮らしぶりを聞くと、「いいですね、俺の憧れが詰まってます」と語った。

 視聴者のツイッター上の反響は、「目黒くんは自然に放たれると生き生きするんだよね〜」「川沿いの人が少ないところで調査してたの、メンバーとスタッフからの配慮かなと勝手に想像してニヤニヤ。水切りからのポニーは無邪気すぎた」などと、目黒の自然児ぶりが好評だった。

 目黒だけが街に出なかったのは、視聴者の指定通り、ロケ中の混乱を避けるためだろう。ほかのメンバーもドラマやバラエティで活躍し、広い世代から認知されるようになったが、目黒の注目度は『silent』効果により、メンバーの中で明らかに突出している。

 人気のメンバー内格差は広がっているが、番組の終盤、集めたグルメ情報をプレゼンするために9人が集ったとき、ラウール(19)が「最近、めめ、撮影がんばってるから、コロッケ2つ買ってきた」と、コロッケのお土産で目黒を気づかうなど、関係は良好なようだ。

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