53歳男、同性愛者向けの出会い系で出会った25歳男性を殺害 その後とんでもない行動で驚きの声 (1/2ページ)

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 犯罪者の行動は普通の人間なら理解できないものが多いが、海外ではその中でもとりわけ理解し難い罪を犯した男がいる。

 アメリカ・ミシガン州で、53歳の男が出会い系アプリで知り合った当時25歳の男性を殺害。殺害後、男性の睾丸を食べたことを明かしたと、海外ニュースサイト『Fox News』と『Law & Crime』が10月23日までに報じた。

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 報道によると2019年12月、男は同性愛者向けの出会い系アプリで出会った男性を自宅に誘い込んだという。自宅に誘い込む前に2人が何度か会っていたという情報はない。男は自宅で男性の背中を刺し殺害。通報があった経緯は不明だが、警察が男の家の地下室を調べた際、天井から逆さまにぶら下げられている男性の遺体を発見したという。男は逮捕された。

 警察によると殺害後、男は死体の一部をキッチンに持って行き睾丸を食べたそうだ。男も「睾丸を切り取って食べた」と警察に認め、他にも「(男性の遺体の)筋肉からジャーキーを作りたい」「(男性の遺体の)骨から骨粉を作りたい」とも言ったそうだ。

 2022年10月に裁判が行われ、男には第1級殺人罪で有罪が言い渡された。殺害した動機は明らかになっていないが、裁判では男の犯行は衝動的なものではなく、計画的であったことが認められている。今後男には最高で終身刑が言い渡される可能性があるそうだ。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「気持ち悪すぎる」「人を殺すだけでも残酷なのに遺体を食べるなんて信じられない」「筋肉をジャーキーにしたいなど言葉にしているあたりかなりの異常者。精神的に狂っている」「男は殺して食べる目的で男性に近づいたと思う」「こういう犯罪があると同性愛者への偏見が強くなるからやめてほしい」といった声が上がっていた。

 殺人はもちろん残酷な行為だがさらに遺体を食べるなど無残で異常な行動である。男は刑務所で自身がしたことの重大さと向き合うべきだろう。

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