井上真央から“漏れた”「17年恋人」嵐・松本潤の「2つのあだ名」!佐藤健との共演動画の“シンクロ場面”

日刊大衆

松本潤、井上真央
松本潤、井上真央

 King&Prince平野紫耀(25)主演の『クロサギ』が放送されているTBSの金曜ドラマ枠。2023年1月クールでは、井上真央(35)主演で、佐藤健(33)と松山ケンイチ(37)という豪華キャストが出演する恋愛ドラマ『100万回言えばよかった』が放送されることが、正式に発表された。

「井上さんにとって、2007年放送の『花より男子2』以来16年ぶりのTBS連ドラ主演になりますね。

 井上さんと『花より男子』といえば、2005年放送のシーズン1から現在まで、相手役だった松本潤さん(39)との交際が、17年にわたってずっとウワサされ続けていることで知られていますよね。“すでに破局した”という説もあるものの、交際も破局も明言されておらず、天下の『週刊文春』(文藝春秋)はもちろん、前事務所の幹部でさえ、現在の2人の関係についてはまったくつかめていなかったといいます。

 そんな2人に今回また、ちょっとした“シンクロ現象”が起きましたよね……」(女性誌編集者)

 11月17日、『100万回言えばよかった』を放送するTBSは『WEB限定』と銘打って井上、佐藤、松山ら3人によるSPインタビュー動画をTBS公式YouTubeチャンネルに投稿した。ここで、松本を連想させる2つのフレーズが登場したというのだ。

 1つは、井上が初共演となる佐藤の印象について「ラブストーリーの“キング”!」「久々のラブストーリーでドキドキするというか恥ずかしい感じはあるんですけど……」と評したこと。

「“久々のラブストーリー”という単語で、多くのファンが『花より男子』を思い浮かべたでしょうが、それだけではありません。“キング”というのは、松本さんの高校時代のニックネームの1つだったんです。“それは直接呼ばれてないから。認識してない。山P(山下智久)にいじられてるだけ”と2018年放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で本人は否定していましたが、ファンの間では有名なあだ名ですね」(前同)

■「殿」と言えば……

 さらに、インタビュー最後の質問「100万回言えばよかったことは?」という質問でも「あだ名のシンクロ現象」が起きた。

 井上は「友達の子どもに“姫”って呼んでもらいたくて」と言い、会うたびに何度も「姫だよ姫だよ」と刷り込みをかけ、一時期は「姫」と呼んでもらえていたものの、「時間があいて久々に会ったら“真央”って呼ばれたんですよ」というエピソードを披露。

 これに「僕ら呼んでいいんだよね? “姫”って」(松山)、「じゃあ代わりに我々が呼びます」(佐藤)と男性陣が茶化し、井上が佐藤に「“殿”って呼べばいいですか」と返すやり取りがあったのだが、実は、ウワサの人・松本もつい最近「殿」と呼ばれ始めているのだ。

「松本さんは、井上さんと同時期の来年1月からNHK大河ドラマどうする家康』で主人公の徳川家康を演じます。天下の大将軍を演じるわけですが、スタッフも共演者や座長の松本さんを盛り立てるため、現場では名前ではなく役柄の徳川家康にちなみ“殿!”と呼んでチームの一体感を出しているといいます。

『どうする家康』キャストの波岡一喜さん(44)が、10月2日に自身のブログで“殿潤”と表記したり、9月19日放送の『山田裕貴オールナイトニッポンX(クロス)』で山田裕貴さん(32)も“殿”と呼んでいたことから、すでにファンの間で浸透しているニックネームになりつつありますね。この”殿“が思わぬシンクロとなってしまったわけです」(前出の女性誌編集者)

 ちなみに井上からの「殿」呼びに佐藤は「くるしゅうない」とご満悦だったが、佐藤は松本と「謎解きゲームが好き」という接点もあり、プライベートで仲がいいことを公言している。2021年8月9日のアプリ『SUGAR』での生配信では「潤くんとも何回か(謎解きゲーム)行っていますよ。東京で」「結構、会ってるよ」と佐藤は明かしていた。

 松本と親交が深い佐藤も絡む“シンクロ”――。松本が主演する『どうする家康』が終わる23年末か24年頭に“動き”があるともささやかれる“ウワサの2人”。果たして……。

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