公益社団法人 日本鍼灸師会が、埼玉・秩父でボーイスカウトたちを対象に「いつでもどこでも役立つツボ講座」を開催!10月20日からHPでその内容や様子を公開開始 (2/4ページ)

バリュープレス

同時に、スカウトたちが将来の職業選択の一つとして鍼灸師になることを視野に入れてもらうことを目的としており、さらには鍼灸治療の効果の素晴らしさや、鍼灸師になるにはどうすればよいのかについても解説した講座となっています。

講演では、鍼灸の歴史・鍼の形状や種類・製造過程などについて、また“もぐさ”の製造過程や種類などについても説明。「どのような状態のときに効果があるのか」や「“治療”とはどのようなものか」などについて解説を行い、スタッフへの治療実演も披露しています。

スカウトたちは、資料をもとに幾つかのツボの位置と効果を教わり、シール針の貼付や台座の付いたお灸を据える「鍼灸」なども体験しました。さらに、スカウト自身が、自分で指圧する場合についても分かりやすく講義。講座の最後には、はりとお灸のメーカーから寄贈されたTシャツやマスコットなどをジャンケンゲームで配布するなど、和やかな雰囲気のなか、鍼灸について真摯に学んでもらいました。


■「鍼灸」に触れ、将来のキャリアについても考える、良い機会に
今回、ボーイスカウトのジャンボリーに参加していた医療関係の団体は、公益社団法人 日本鍼灸師会だけでした(*同法人調べ)。多くのスカウトたちは、鍼灸治療の経験がなく、鍼灸に触れることができる良い機会になったことと思われます。日本の優れた伝統医療を身近に体験することにより、スカウトたちの今後の職業選択の一つとなればと考えています。過去2回実施されたジャンボリーでは、同様の講座を受講したスカウトの中から、鍼灸の大学や専門学校に入学した人もいると聞いています。受講者は小学6年生から高校3年生までと幅広く、若年層に講演する、またとないチャンスであったと思われます。また、埼玉県や関東地方のみならず、全国各地から参加者が集いました。


■過去2回のスカウトジャンボリーについて
公益社団法人 日本鍼灸師会では、過去2回、スカウトジャンボリーに参加しました。1回目が2015年、山口県山口市のきらら浜で開催された「第23回世界スカウトジャンボリー」で、日本の伝統医療を世界のスカウトに発信する目的で公益社団法人 日本柔道整復師会とともに参加。

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