唐田えりかは「一生NG」?「恩返し」記事で“携帯番号必須”ヤフコメで大荒れ「3000批判」と「3万いいね」の「許せない理由」!

日刊大衆

唐田えりか
唐田えりか

 2020年1月に発覚した東出昌大(34)との不倫騒動で一時期完全に姿を消していたが、徐々に映画などの仕事が増えてきた女優・唐田えりか(25)。11月26日に、遠藤雄弥(35)とW主演映画『の方へ、流れる』も公開されることになり、最近、インタビュー記事などでその姿を目にする機会も多い。

 しかし、やはりというべきか、いまだに「逆風」が吹き荒れている。

「基本的にインタビューはWEBメディアが中心ですが、もうすぐ3年前のことになる不倫騒動がいまだに尾を引いていて、コメント欄のバッシングがひどい。唐田さんが、“不倫騒動時”のことを“お仕事をお休みしていた時期”と表現したり、ノーコメント気味であることも拍車をかけているのかもしれませんが、それにしても異様な荒れっぷりです。

 とりわけ、11月19日、『クランクイン!』の記事がYahooに掲載された際の、いわゆる“ヤフコメ”は本当にひどかったですね」(WEBライター)

『クランクイン!』は《唐田えりか「演技で恩返ししたい」 休養期間を経て気持ち新たに》というタイトルの記事を掲載。

《お仕事をお休みしていた時期に、事務所の方々と毎日いろいろお話をさせていただいて…。こんなにも自分と向き合ってくださる方々がいるということに救われたし、変わらなければという思いがずっとあったんです。今はしっかりと作品に向き合い、いいお芝居をすることで、大切な人たちに恩返しをしたいという思いが、女優業への強い原動力になっています》

 と、唐田はインタビューで語っているのだが、11月21日現在で2965件ものコメントが寄せられている。

■ヤフコメとツイッターで「温度差」はあるが……

 だが、その内容の大半は批判的なコメントで、フォローが入っている場合でも、

《この方が復帰するのも自由だしそれを否定する事もない。ただ、順序や常識として、まず今までの事を謝罪なり少なくとも反省ははっきりと表に見せるべきです。無かったことにて復帰は違うかなと思うし、支持は得れれないと思います》

《今からまた1からやり直しますって表現ならまだしも、恩返しって表現は自分のした事を美化している(棚に上げてる)と感じました。残念ですが、本当の意味での反省はしてないんだな、とも感じました。私は見ませんし、応援もしませんが、やれるチャンスがあるならとことんやれば良いと思います》

《私もあまりいつまでも過去の過ちを咎めるのはどうかと思いますが、ただ嫌だと言われたりアンチがいても仕方がないし受け止めるしかないとも思います。だってそう言われることもありの人気商売で、覚悟の上で芸能人をしているわけだから。跳ね除ける力、誠実さ、実力があるかで今後の評価も変わるわけです》

 などなど、「悪評は簡単には消えるものではない」という圧を強く感じさせるものが非常に多い。

「唐田さんに批判的なコメントに3万前後の“いいね!”がついていることも珍しくないですね。

 以前から『ヤフコメ』は他のSNSメディアに比べてもコメント欄の荒れぶりが酷く、今年11月15日からコメントするにあたり携帯電話番号の登録も必須になったんですが……。これまでのような“匿名”ではなくなったのに、ここまで批判、バッシングが並ぶのを見ると、唐田さんは本当に地の底まで評判を落としてしまったんだ、と感じますね」(前出のWEBライター)

 もっとも、『ヤフコメ』特有の雰囲気が影響しているフシもあり、SNS、ツイッターでの評価は、また違う感じもある。

《もう出演ドラマのスポンサーにも悪い印象がついて、ライバル会社の商品を買いたくなるくらいの嫌われ具合なのよ。。。》など批判的なコメントは根強いが、

《唐田えりかさん本格的に活動再開したらしいね!いまだに性格悪いとか言われてて可哀想だけど頑張れw》
《はじめは賛否両論あるでしょうけれども、必ずよい方に流れるのだと私は思います。》
《唐田えりかより東出の方が1億倍悪いから唐田えりかはバッシング気にせず頑張って欲しい。正直ここで潰れるには勿体なさすぎる人材なので》

 と、一定数は今後を応援する声もあるのだ。

■90年代に“とんでもない嫌われ方”をした女優を思い出す声も

「ここまで唐田さんが批判されているのは、単に“不倫したから”というだけでなく、当時東出さんと結婚していたのが女性ファンが多い国民的女優のさん(36)だったこと、さらには、インスタグラムなどで不倫の“匂わせ”などをしていたことが大きい。

 それが理由で主婦層や、杏さんに気持ちを投影していると思われる女性層なのか《女性の98%が嫌い》というコメントをする人もいました。《超昔だけど、裕木奈江路線になりそうな気がする》なんて声もあります。まあ裕木さんは完全に風評被害による被害者でしたが……」(女性誌ライター)

 裕木奈江(52)は90年代の人気女優だったが、1993年放送の『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)で「不倫に陥り相手の家庭環境を壊してしまう女」を演じたところ、その演技力の高さが仇となり好感度が低下。折悪く同年にドラマ制作をめぐるトラブルが女性誌に報じられた結果「ぶりっ子」「嫌いな女優No.1」と呼ばれてしまった時期があったのだ。

「唐田さんについては、本作にくわえ、現在撮影中のゆりやんレトリィバァさん(32)主演の『極悪女王』(Netflix)では10キロ以上増量し、顔の輪郭が別人になるレベルで激太りする身体を張った役作りも行なったり、少しずつ復帰しつつあります。

 いつの日かこうした悪評が一気に覆るような作品に巡り合えるといいですが、道のりはまだまだ厳しそうですね……」(前同)

 11月26日の公開日には、「初日舞台挨拶」で公の場に姿を見せる唐田。彼女はその場で、何を語るのか――。

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