林遣都「斬新だな」新CMは『桐島、部活…』の吉田監督、主題歌はWANDS 映画のような臨場感、『EM システムズ』CM放映開始 (1/2ページ)

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⒞『EM システムズ』
⒞『EM システムズ』

 俳優の林遣都が、27日より全国で放映開始される医療・介護の現場をデジタルで支える『EM システムズ』の新CMに出演する。

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 ITを通じ、医療や介護現場の業務負荷を減らすシステムやサービスなどを提案している『EM システムズ』。今回、同社初のCMキャラクターとして林を起用し、ドラマチックなストーリーを通じて“デジタルで、日本の医療・介護の現場を支える”というメッセージを表現したCMの制作が決定した。

 同CMでは、林演じる骨折が完治した主人公が、恋人と感動の再会を果たすシーンからスタート。骨折の診察や検査、リハビリの場面など、元気になるまで道のりを支えてくれた様々な人たちとのやり取りが映し出される。映画のエンドロールのように、林に続いて、次々と実際に医療現場で活躍する40人以上の医療・介護関係者の指名が次々と流れていく。そこからさらに、林が「僕を支えてくれた人たちを支えているのは誰?」という疑問を抱く展開になっている。

 演出は、映画『桐島、部活やめるってよ』や『騙し絵の牙』などを手掛けた吉田大八監督が担当。エンドロールで流れる主題歌は、人気ロックバンドのWANDSが歌唱している。映画やドラマで数々の主演を務める林との化学反応によって、本物の映画と見紛うような臨場感が楽しめるCMに注目だ。

 CM撮影の感想について林は「企画書を読んだ段階から斬新だなと思いました。この数年、自分たちを助けてくださった方々にフィーチャーして、どうすればその人たちの力になれるんだろうと考えさせられるテーマもあって、いいCMだなと感じながら撮影していました」とコメント。また、「今回は吉田大八監督が総指揮を執られていて、そこに参加できることも嬉しかったですし、冒頭の場面から演出がCMという感じではなく、映画のラストシーンのつもりでやりましょうといった流れで、ちょっと不思議な感覚の現場でした。映像とWANDSさんの音楽が一緒になって、どんなふうに仕上がるのか楽しみです」と撮影を振り返った。

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