松本潤を襲う「ガリガリ激ヤセ」の試練!!「17年恋人」井上真央と“シンクロする”「木村拓哉級プレッシャー」! (4/4ページ)

日刊大衆

10月13日に行なわれた同映画の完成披露上映会から察するに、役作りで食事制限をしていたようです」(前同)

■井上は「役作り」でたびたび「激ヤセ」指摘

 井上は『わたしのお母さん』でスーパーのレジ打ちをしていたことを明かしたが、同時に「練習して、その日の夜のお総菜を買って、ホテルに帰って一人で食べた。そんな楽しい思い出です」としていたのだ。

「過去の発言などを見ても井上さんは、役作りをする際に“そのキャラが食べそうなもの”を意識して食べるなどして、役作りをしている感じがあります。2021年公開の主演映画『大コメ騒動』の時期に『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)に登場した際も、その影響で“激ヤセ”が指摘されていましたね」(テレビ誌ライター)

『大コメ騒動』は1918年に富山県で起きた「越中女房一揆」をモチーフに描いた作品。公開御礼イベントによるとお米の価格高騰で庶民が苦しんだ、という史実の背景があるため撮影現場で井上は白米を口にしなかったという。

 もっとも、「ストイックにやり過ぎると続かないと思って」というのと、共演の室井滋(64)の差し入れた鱒寿司があったことから、「酢飯はOKというルールを作って、それは食べました。室井さんの酢飯と日本酒は飲みましたけれど、白米は断っていました」とのことだった。

 ちなみに、『大コメ騒動』の井上については体格以上に、「日焼け」とあの時代特有の埃っぽい雰囲気をメイクで表現しており、強烈な目力も相まって「役作りがすごい」と大好評だった。

「役者は、激ヤセや激太りなどをこなせてこそ一流というイメージもありますが、体調面、体力面の影響はかなりあるでしょう。

 今回の松本さんの場合は、大河主演、そして徳川家康を演じるというプレッシャーも影響しているかもしれませんが、松本さんも井上さんも、作品を素晴らしいものにすべく、文字通り心血を注いでいるのは間違いないでしょうね」(前同)

 超ストイックな努力家で知られるウワサの2人の、思わぬシンクロとも言えそうだ――。

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