中森明菜、紅白「絶望的」どころか「オファー一切ナシ」回答の“怪”!!「再々休止懸念」も浮上の深刻理由! (2/4ページ)
2014年の『NHK紅白歌合戦』にサプライズ出演して活動を再開するも、2017年に35周年のディナーショーを最後に、表舞台に現れていない。
しかし、このタイミングでツイッターとホームページを開設したことで、7年前に復帰の場に選んだ『紅白』で活動を本格的に再開させるのではないか、とささやかれた。ところが、出場アーティストに明菜の名前はなかった。
■「オファーをいただいたことは一度もございません」
明菜の新事務所「HZ VILLAGE」の全貌は謎に包まれており、明らかになっているのは新事務所で監査役を務めるのが弁護士のK氏であることのみ。
11月24日配信の『smartFLASH』が、K氏に明菜の活動再開予定について問い合わせたところ「中森関係の取材についてですが、HZ VILLAGEに取材対応窓口ができました」と返答があったという。
そして、その新事務所の取材対応窓口は「現在は、中森明菜本人の体調回復を優先させていただいており、活動予定は今のところございません。ファンクラブの移行に関しましては、予定通り12月中にオフィシャルサイトにてご案内させていただく予定です」と説明。
『紅白』への出演予定もなく、「メディア出演に関するオファーに関して、HZ VILLAGE所属の中森明菜として、オファーをいただいたことは一度もございません」と強調したという。
■NHKが動いていないわけがない
ワイドショー関係者が話す。
「“オファーをいただいたことは一度もございません”という回答に、多くの関係者が“これはさすがにないのでは”となっています。多くのメディアが明菜さんの『紅白』出場が濃厚だと報じていましたからね」
スポーツ紙や週刊誌などでは、体調面はまだまだ厳しいものの、明菜に近いNHK関係者が『紅白』出場に向けて説得や調整を進めていると報じていた。
「今年は明菜さんのデビュー40周年ですからね。さすがにNHKがオファーも出さず、動いていないわけがない。にもかかわらず、この回答はちょっと驚きですよね。