「キンプリ残留」永瀬廉、広瀬すずとの恋愛ドラマが「勝てば“キムタク”、負ければ”追放”」の「正念場」になるワケ (4/5ページ)

日刊大衆

NEWSが2011年に特に人気の高かった山下智久さん(37)と錦戸亮さん(38)が抜けた際と似た現象が起きている、ということですね.

 永瀬さんとすれば『夕暮れ』で、圧倒的な存在感を出したいところでしょう」(前出の芸能プロ関係者)

 もう1つは、永瀬が直近の主演ドラマで「失敗」してしまっていることだ。

「永瀬さんは今年7月クールに『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(日本テレビ系)で主演を務めていたわけですが、これが平均世帯視聴率4.4%、最高視聴率6.1%がどちらも同枠のワースト1位を記録する大爆死。

 テレビ業界が最重視している“13~49歳”を対象としたコア視聴率でも2%程度という、あまりに残念な結果に終わってしまったんです。ドラマ自体がつまらないという声は多くありましたし、決して永瀬だけが悪いわけではないですが、ドラマや映画の結果は、どうしても主役に降りかかっていきますからね……」(前同)

 2連続で出演作がコケてしまった場合、本格的に「数字の取れない役者」という評価が定着してしまうことになる。それは絶対に避けたいところだろう。

■爆死が続けば「ジュリニ」から外れてしまう?

「今回の『夕暮れに、手をつなぐ』は、『ロンバケ』で木村さんの“キムタク”人気を不動にした北川さんの脚本だし、“他メンバーが事務所を辞めるなか、事務所に残った”という点も、木村さんと永瀬さんに共通する。

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