ハッシーの地方競馬セレクション(11/30)「第68回クイーン賞(JpnIII)」(船橋) (1/2ページ)

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 馬場状態が・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第43回浦和記念(JpnII)」。本命に推したエルデュクラージュは、好スタートを切ると3番手の位置を取る。勝負所で一気にペースが上がると、大跳びで走る本馬だけに対応できず、先頭との差が開いていき、その差を最後まで詰めることができず7着。状態は良かっただけに馬場状態が悔やまれる。

 さて、今週は「第68回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。
 本命に推すのはグランブリッジ。デビュー3戦目で初勝利を挙げると、昇級2戦目で2勝目を挙げるなど順調に勝ち星を挙げていく。初重賞挑戦となった関東オークスでは、南関東2冠馬のスピーディキックらを相手に、2番手から力強く抜け出して、2着に0秒6差を付ける圧勝。展開的には前に有利だったこともあるが、2番手から最速の上がりを使っており、決して展開に恵まれての勝利ではない。それを証明したのが前々走のブリーダーズゴールドカップ。逃げた馬がしんがりに敗れ、2番手で競馬をした馬も6着と、前に行った馬たちには厳しい展開だったものの、4番手から競馬をし、4コーナーで先頭に立つとそのまま後続の追い込みを凌いで優勝。初の古馬との一戦も勝利し、その力が本物であることを証明した。勢いそのままに挑んだ前走のJBCレディスクラシックでは、牝馬ダート界の一線級を相手にクビ差の2着。それも道中は終始外目を通ってのものだから負けて強しの競馬。今回もなかなかの好メンバーが揃ったが、充実期の本馬ならここも勝ち負けだ。

 相手本線はテリオスベル。5走前にOPを勝つと、その後は重賞街道を歩んでいるが、なかなか勝ちきれず2着→3着→2着→6着と惜しい競馬が続いている。前走のJBCレディスクラシックでは6着に敗れているが、勝ち馬と2着馬には0秒4差をつけられているものの、3着馬とは0秒2差と僅か。それも向正面から捲っていく強気の競馬をしてのものだから評価できる。ここまでの相手を考えると、今回のメンバーなら上位争いは必至だろう。

 一発があるとすれば、初ダートになるが血統的には魅力たっぷりなホウオウピースフル。以下、ショウナンナデシコまで。

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