「この街は常に危険に晒されている」強盗犯罪が横行する米ポートランドの衣料品店が閉店。ドアに悲痛な掲示文 (2/3ページ)

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犯罪行為は処罰されることなく、それに対する保護もありません。保険会社が損失を補ってくれるというのも嘘です。

当店は15回強盗に入られましたが、3回目以降は金銭的な補償を受けていません・1年半で15回も強盗被害。高価な品が狙われる
 この店の経営者、マーシー・ランドルフォさんによると、わずか1年半の間に15回も強盗に入られ、その被害をもう負担できなくなったのだそうだ。

 ここ3週間の間に至っては、5回の強盗被害にあったという。
問題は、中小企業には、このような損害に耐えて、経営を続けられないことです。どれだけ地腹を切ったのか話す気にもなりません
 と、ランドルフォさん。

 狙われるのは高価な冬物で、店に並べた瞬間に盗まれるような感じだという。

 また、金銭的な被害のほか、従業員の身に危険が及んでいるのも、閉店を決めた理由の1つであると、掲示文には書かれている。

 先月「レインズ PDX」が強盗被害にあった後、店の修理が必要な事業主への財政支援計画について、ポートランド市長から発表があった。

 だがランドルフォさんは、それだけでは街の犯罪への抜本的な対策にならないと不満を口にする。
ガラスの修理代を払ってくれるのはありがたいですが、それは表面的なことです。根本的な問題への対策になっておらず、何も変わらないでしょう


[動画を見る]

Portland store owner discusses break-ins, rampant crime | NewsNation Prime・犯罪が急増するポートランド、そしてアメリカ
 犯罪のせいで閉店を決めたのはレインズだけではない。たとえば、ナイキ(NIKE)の店舗もまた、盗難被害を理由に一時的に休業を決めたという。
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