福原遥『舞いあがれ!』もピンチ!!神木隆之介×浜辺美波の23年朝ドラ『らんまん』が「超厳戒態勢」なワケ

日刊大衆

福原遥、神木隆之介、浜辺美波
福原遥、神木隆之介、浜辺美波

 福原遥(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説舞いあがれ!』の評価が急落している――。

 10月3日にスタートした『舞いあがれ!』は、長崎県を舞台に福原演じる岩倉舞がさまざまな人々と触れ合いながら、旅客機のパイロットを目指すストーリー。

 11月21日からは「いざ、航空学校へ!」がスタート。パイロットになる夢を実現するため、舞が航空学校に通い始める新展開となり、Snow Man目黒蓮(25)や山崎紘菜(28)が同期の仲間として登場した。

 同作は桑原亮子氏のオリジナル脚本としてスタートし、舞の少女時代、長崎・五島列島に暮らしていた場面では高畑淳子(68)演じる祖母との心のやり取りが丁寧に描かれ、評判も上々だった。

 ところが、11月21日の放送回から脚本家が交代。コミカルなシーンが増えたこともあり、SNSには「脚本を複数人で担当してもいいけど、キャラクターのパーソナリティや作品の世界観などの情報はしっかり引き継がれているべきでは」といった意見が寄せられ、前作の『ちむどんどん』同様、放送終了後にはハッシュタグ「#舞いあがれ反省会」が盛り上がるような事態になっている。

「賛否両論を呼んでいる『舞いあがれ!』が始まってから2か月が経ちましたが、2023年春スタートの『らんまん』が、早くも10月にクランクインしました」(制作会社関係者)

■浜辺美波の生出演が事前告知されなかったワケ

『らんまん』は、明治から昭和にかけての激動の時代の中で、ひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波瀾万丈の物語を描く。

「日本の植物学の父」と呼ばれる高知県出身の牧野富太郎氏をモデルにした主人公・槙野万太郎を神木隆之介(29)が、妻でヒロインの寿恵子を浜辺美波(22)が演じる。

「クランクインから1か月半が経過しましたが、現場では緊張状態が続いているようです。10月、ドラマの宣伝を兼ねて神木さんと浜辺さんが作品の舞台である高知を訪れ、牧野氏のゆかりの地を巡るロケを敢行したんです。浜辺さんは『高知編』には出ませんが、プロモーションや関連番組の撮影のために当地を訪れたようですね」(前出の制作会社関係者)

 10月21日には神木と浜辺がNHK高知放送局の夕方の情報番組『こうちいちばん』に生出演。地元はちょっとしたフィーバー状態になったという。

「10月21日当日、神木さんが番組に生出演することがSNSで告知されましたが、浜辺さんについては生放送まで告知がなかったんです。これはかなり異例なことで、おそらくガーシー氏(51)の一件もあって、そのような対応になったのではと見られていますね」(前同)

■影響力急落も“ガーシー砲”を警戒か

 元暴露系YouTuberで参議院議員のガーシーこと東谷義和氏が10月上旬、浜辺や橋本環奈(23)に関するスキャンダルを暴露し、一部で物議を醸した。

「YouTubeチャンネルやツイッターがBAN(アカウント停止)され、ガーシー氏の影響力は一時期ほどはありません。WEBメディアでも取り上げられることが極端に減っていますからね。

 とはいえ、当事者は戦々恐々でしょう。ファンはどんな反応をするかわかりませんし、徹底的な暴露砲を受けた綾野剛さん(40)の所属事務所はガーシー氏を訴えましたが、どんな判決が出るかはわかりません。ある意味、言ったもん勝ちといった状態です。

 浜辺さんは“超”のつく清純派女優ですから、男性絡みのスキャンダルは事実ではなくてもダメージは必至。朝ドラを放送するNHKもスキャンダルは嫌がりますからね。そういったこともあって『らんまん』は厳戒態勢で撮影が続いているようです」(前出の制作会社関係者)

 歴代ワーストという評価もある『ちむどんどん』に続き、波乱展開の『舞いあがれ!』。NHKとしては『らんまん』でも絶対に失敗するわけにはいかない。神木と浜辺は周囲のプレッシャーをはねのけて、ドラマを成功へと導けるのだろうか!?

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