「無期限休養」氷川きよしに仰天展開!「大変身」で来秋復帰&『NHK紅白』出場の早期復活プラン

日刊大衆

氷川きよし
氷川きよし

 大晦日の風物詩『NHK紅白歌合戦』の放送が、あと3週間と迫っている――。

 12月7日には松任谷由実(68)が特別企画で出場することが決定。「松任谷由実with荒井由実」と題し、“過去の自分”と共演するという。

 さらにもう1つの特別企画として注目を集めているのが、今年の『紅白』をもって歌手活動を無期限で休養する氷川きよし(45)だろう。

 氷川は白組と紅組の枠を超えて特別企画『氷川きよし~新たなるステージへ~』でパフォーマンスを披露する。

■「FNSの氷川きよしキレイすぎんか」

 そんな氷川は12月7日放送の『2022FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演し、『限界説突破×サバイバー』と『さよならの向こう側』の2曲を歌い上げた。

 その姿に視聴者からは「人間ってこんな綺麗になれるんやってびびったよね」「FNS歌謡祭で、氷川きよし氏の綺麗さが増してた」「FNSの氷川きよしキレイ過ぎんか」「久しぶりに氷川きよし見たんだけど、目が潰れるかと思うくらいの美人になってた」といったコメントが寄せられた。

「さらに妖艶さが増した氷川さんですが、その姿をしっかり楽しめるのも年内いっぱいということですよね。ただ、驚きの話が聞こえてきているんです。というのも、来年の秋には復帰する計画があるというんです。

 今年の『紅白』をもって無期限の休養に入ると発表していますが、本人サイドは来年の『紅白』にも出演するつもりのようです」(芸能プロ関係者)

■「心と身体が思うようにならなくなり……」

 1月25日、氷川は自身のインスタグラムに「色々と報道されておりますが、事務所との確執などが原因ではなくて、とにかく22歳からファンの皆様の真心にお応えしたいという思いがエネルギーでしたが、なかなか心と身体が思うようにならなくなり、ご期待にお応え出来ないこともあり、来年からリフレッシュの為お休みを頂く事に致しました。本当に心苦しく思っています」と綴り、休養に入る理由を説明していた。

 2000年にデビューした氷川は長年にわたって“演歌界のプリンス”として第一線で活躍。しかし、2012年に所属事務所の前会長・長良じゅんさん(享年74)が亡くなった頃から、事務所との関係にズレが生じるようになったと『週刊文春』(文藝春秋)などが報じていた。

「インスタで一連の報道を否定したかたちですよね。“心と身体が思うようにならなくなり”というのが本音なのかもしれませんし、そんな状態ですから休養期間は長期に及ぶという見方が強かった。

 しかし、実はそうではないようで、完全な休養は来年の年始から夏頃までの8か月間ほどになりそうだといいます。心身ともにしっかりと休むことに加え、自分磨きに励むとみられます」(前出の芸能プロ関係者)

■現在の方向をより突き詰めて来秋復帰か

 氷川は2019年の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)のグラビアに登場し、「ジェンダーを超えた自分らしさを特集してほしいと思っていたので、その夢が叶った」と語っていた。

「休養期間はより自分らしくなる活動に充てることになるとささやかれています。ただ、本人としてはエンターテイナーとして、歌手としてファンを魅了することに誇りをい抱いている。その活動を長期にわたって休むつもりはないということではないでしょうか。

 休養中、ここ数年にわたって発信してきた方向をより突き詰めて来秋復帰を果たし、『紅白』でさらに“進化した氷川きよし”をお披露目するのかもしれませんね」(前出の芸能プロ関係者)

 まずはしっかりと休養を取ってもらいたいが、復帰後の氷川の活躍が今から楽しみだ!

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