恋人に2000万円のベンツをプレゼント!黄皓さんが恋愛で「その後困ったこと」とは?【黄皓独占インタビュー】(2)

日刊大衆

黄皓さん
黄皓さん

 社会的地位もある美しい独身女性が、17名の男性の中から運命の相手を選ぶ、Amazonプライムの恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』。2019年に放送されたシーズン1で、候補者男性のひとりとして登場したのが黄皓さん(36)だ。
 その軽妙なトークと整った顔立ちで、視聴者の心をくぎ付けにしたのち、今度は立場を180度変えて、イケメンで高学歴な独身男性が25名の女性の中から運命の相手を選ぶ『バチェラー・ジャパン』のシーズン4に、黄皓さんは登場。女性たちの争いの的となり、1人の女性と結ばれた。
『バチェロレッテ・ジャパン』と『バチェラー・ジャパン』の両方に参加した唯一の存在で、番組出演後も経営者、YouTuber、インフルエンサーとして多彩な活躍を見せる彼に、本サイトは独占でインタビュー取材。「ハイスペック男性」と称される彼のホンネと意外な素顔に迫ったーー。

 イケメン、高学歴、高収入――。イケメンかつ頭が良く、社会的地位がある独身男性が25名の女性の中から運命の相手を選ぶ、人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』。同番組のシーズン4に「バチェラー」として参加した年商30億円の若手経営者として活躍する黄皓さんに、「運命の相手」に選ばれた秋倉諒子さん(31)との恋愛について深掘りした。

――『バチェラー・ジャパン』シーズン4で、黄皓さんは、秋倉諒子さんとカップル成立されていました。お二人とも、とても気を遣うタイプに見えて、お互いを尊重している印象があります。YouTubeチャンネルでは諒子さんに、約2000万円のメルセデスベンツのAMG GTをプレゼントするなどしていて、ファンの皆さんから好評を博していますよね。

 僕らってある種“メディアで誕生したカップル”というか、皆さんに応援してもらって、成立までを見届けてもらったカップルなので。きっかけは番組ではあるんですけど、お互い真剣に向き合ってるので、だったらやっぱり“2人のストーリーのその先を少しだけその先をお見せしてもいいかもね”って言って。『バチェラー・ジャパン』の番組の中で一緒に乗ったあの車、諒子が“すごい好き”って言ってたので、せっかく買うし“諒子にプレゼントしよう”と思いました。

“その流れをプライベートでやって、ネットに公開しないでおけばいいのに”と思う方もいるかもしれないんですけど、せっかくだから、みんなにそれをシェアしても面白いじゃんっていうだけなので。“自慢したい”とかいうことよりも、恋人同士の間でもいろんなエンタメってあるじゃないですか。ちょっとお花を買って喜ばせてあげたり、ちょっとサプライズでデートに連れてったり。だからそのエンタメの延長線で、皆さんにもちょっとシェアしようという感じですよね。

■秋倉諒子さんと同棲開始で発生した「困ったこと」

――ファンとしては嬉しいのではないのでしょうか。お2人の『バチェラー・ジャパン』のストーリーのその先をシェアするっていうのは素敵な発想だと思います。

 でもコメントになんて書いてあったかな?“とはいえ所有権は黄さんでしょ”、“プレゼントじゃないじゃん”みたいなことも書いてあって……(笑)。

――自由に使ってということですよね。

 そうそう、一緒に住んでるので。

――同棲を始められて、ご自宅ではどんな様子ですか?

 最近本当に反省で、もう夜11時半、12時、1時に帰って寝て。それで朝本当は今まで通り6時ぐらいに起きて、コーヒーをゆっくり淹れたい。でももう9時半に起きてバタバタ準備して、全然朝に投資できてないんですよ。やっぱり生活が豊かじゃなくて。

 それもあって超反省して、なかなか二人の時間が取れてなかったので昨日諒子と久しぶりにデートしました。で、夜11時半に帰ってね。早く寝て朝起きたら、やっぱり家が本当に物が多すぎて……。同棲始まったせいで物が多いし、家が散らかりまくってるんですよ。朝の時間を過ごす、本当だったら僕の大事な大理石のラウンドテーブルにいつもお花を飾ってるのに、ここ1か月はずっと荷物が置いてあって。

 2人で朝ごはんも食べてないし、ゆっくりコーヒーも飲まないし。ちょっと良くないなということで、先週からメルカリに大量の出品をしていますね。それで家にあったテレビボードも、すごく長いものが2本あったんですけど、1本はメルカリで売りました。

――メルカリ、言っちゃって大丈夫なんですか? バレたりしないですか?

 あ、大丈夫です。僕自分でメルカリで私物売ってますって公表してるんで(笑)。“ここのURLで僕の私物売ってるから、みんなよかったらどうぞ”って。結構ファンの方が買ってくれます。“購入した商品に黄さんの香水振りかけてください”とか。

■黄皓さんが好きな女性のファッションは?

――同棲を初めてから今何か月経ちましたか?

 3、4か月ぐらいですかね。別に散らかしているわけじゃなくて、シンプルにお互い表に出る仕事をしていて服が多いんですよね。そうするともうクローゼットに入りきらなくて、外にハンガーラック買ったり、ちょっとそれでも置けないものは床に置いちゃったり。うちは広いんですけど、1LDKなんですよ。だから2LDKとか3LDKだったら、部屋1つに洋服をバーンと入れてしまえば、外だけ綺麗にできるじゃないですか。それが最近ちょっと叶ってなかったから、ちょっと“これやだな”ってなってて。

――じゃあやっぱり、いずれはもっと収納ができるような形の家に引っ越すとかも考えていますか?

 そうですね。考えてますね。

――女性の好きなファッションなどありますか。

 僕、上品なワンピース系がやっぱり好きです。ひざ丈の物よりもロングで、下までちゃんと伸びてて、本当お上品なブラウス型のワンピースとか着てると“素敵なお嬢さんなんだな”って思います。

――諒子さんもそういったワンピースを着られますか?

『バチェラー・ジャパン』のエピソード7で諒子の両親に僕が会いに行った日に諒子が着ていた白いワンピースとか、“ああ上品だな”って思いました。あの時、諒子の好感度は爆上がりでした。こんな一面もあるんだ、と。

――エピソード1では、諒子さんがプールに飛び込んで黄さんに話に行っていましたよね。その時はどう思いましたか?

 プールの時は、だってさきイカみたいな水着を着てたから(笑)。

――そうですよね、ちょっと大胆な水着でしたね。

 ギャップですよね。結局人間全てに言えるんですけど、ギャップがやっぱり良くて、例えば普段すごいストリート系とかカジュアルな服を着ている人が、やっぱりジャケットとかスーツを着ると女性が“あ、いいね”ってなるのと一緒で。

 男性も普段すごくカジュアルな女性がドレッシーになると素敵だなと思うし、普段から上品な服を着ている人がちょっとスポーティーな服を着た時に、“あ、なんか色気あるな”って感じるのと一緒で、ギャップはすごい大事だなとは思いますね。

黄皓(こう・こう)
早稲田大学卒業後、三菱商事に入社。29歳で退職後、パーソナルトレーニングジムの「BESTA」(ビスタ)を経営するRILISIST株式会社を立ち上げる。2020年7月にはオンラインフィットネスサービスをメインとするミラーフィット株式会社を設立。2019年に恋愛リアリティ番組の『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加、2021年に『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加し、多岐にわたる活躍をしている。

「恋人に2000万円のベンツをプレゼント!黄皓さんが恋愛で「その後困ったこと」とは?【黄皓独占インタビュー】(2)」のページです。デイリーニュースオンラインは、秋倉諒子黄皓バチェロレッテバチェラー・ジャパン女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る