平野・岸・神宮寺「キンプリ脱退組」は!?「辞めジャニ」“勝ち組”ベスト3 (1/6ページ)
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直近では、King&Princeの平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)らが来年5月に3人同時脱退するという発表が世間を騒がせたジャニーズ事務所。業界最大手の事務所だけに“辞めジャニ”の動向が気になる人も多く、12月6日発売の『女性自身』(光文社)では「元ジャニ43人は今!」という特集も組まれている。
「ジャニーズ事務所は2019年7月に公正取引委員会から、“事務所の辞め方が強引だったSMAP元メンバーの活動をよく思わないジャニーズ事務所がテレビ局に圧力をかけた”として独占禁止法の疑いで注意喚起を受けたこともありましたが、“忖度”はいまも根強い。それだけに辞め方を間違えると、不自然なまでに民放キー局での露出が激減します。
逆に言うと辞め方が適切か、あるいは“民放NG”を補えるほどの活躍ができる辞めジャニは、成功していると言えますね」(ワイドショー関係者=以下同)
今回は、「辞めジャニでも特に仕事面で勝ち組状態にある3人」を掘り下げていこう。
まず、3位は2020年10月にジャニーズ事務所を退所した山下智久(37)だという。