医師として病院で働く女、偽の医師免許で高卒と発覚し逮捕 家族に悟られないための嘘だった (1/3ページ)

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 家族の期待が時に重荷になることはあるが、とある国では家族の期待を背負って医学部を受験するも失敗。その後、大きな過ちを犯した女がいる。

 トルコ・テキルダー県で、20歳の女が医師の資格を持っていないにもかかわらず、医師として県立病院に約1年間勤務。家族に医学部を落ちたことを秘密にするために、うそをついていたことが明らかになったと海外ニュースサイト『Hürriyet Daily News』と『The Daily Star』、『ABC 10News』などが11月30日までに報じた。

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 報道によると、女は実年齢が20歳であったが25歳と偽り、病院で医師として採用され県立病院の小児科で勤務していたという。女は約1年間勤務していたが、あるとき同僚が、女の医学知識があまりにも欠如していることに疑いを持ち、女に経歴や、医師なら誰もが知っている医療処置などについて尋ねた。しかし女の回答には矛盾点が複数あったため同僚が上司に報告したという。報告を受けた上司も女に疑いを持ち、警察に通報した。

 通報を受けた警察が女の家を家宅捜査すると、女の家からは偽の大学IDカードや偽の医学部の卒業証書、偽の医師免許などが見つかったという。女はこれらを病院側に提出し、医師として採用されたとみられている。女は容疑を認め逮捕された。女は高卒で実際には医学部を卒業していなかった。

 警察の調べに対し女は「両親は私が医学部で勉強をして医師になることを望んでいた。でも私は受験に失敗した」と供述。女によると、家族を失望させないために偽の医学部の卒業証書などを作成し、医師になったそうだ。女は「家族の私への信頼を失いたくなかった」とも話した。なお、20歳という年齢で医師になれたことに家族が疑問を持たなかったのか、インターン生などと説明していたのか具体的なことは不明である。

 女の働きぶりに対する評価は不明だが、女は「患者を治療したことは一度もない」と警察に話している。だが、女は少なくとも1回は手術後の患者の縫合をしている。

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