2022年第4四半期10月における中国スマートフォン市場販売シェアを発表〜iPhoneが中国で過去最高の月間シェアを達成〜 (2/5ページ)
図1: 中国スマートフォン市場におけるApple販売シェア・2013年10月から2022年10月
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMDk2NTkjNzc3NDVfaUpISFFGUUduZy5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Monthly Market Pulse
中国スマートフォン市場並びにAppleの市場における成長に関して、カウンターポイント社リサーチディレクターEthan Qi氏は次の通り述べています。
「中国市場の低迷には複数の要因が絡んでいる。マクロ経済の圧力とCOVID-19によるロックダウンとが消費者心理に悪影響を与えたことなどが挙げられる。販売全体は前月比で4%減少したが、Appleは市場の流れに負けなかった。また、これは高価格帯セグメントが本質的に悪条件に強いことも示している。過去2年の様子をみると、Appleは高価格帯市場におけるHuaweiのシェアを奪い、一人勝ちしたことが明らかである。誰もが疑わない高価格帯セグメントのリーダーの地位を、ほぼ手中にしたといえる。iPhone 14シリーズの出足は好調で、iPhone 14 ProとPro Maxの販売は前世代のiPhoneより好調である。また、iPhone 14がiPhone 13と対して違わないことからiPhone 13の好調も続いている。」
iPhone 14 Pro Maxは2022年10月において月間で最も中国で売れた機種となり、その二番手がiPhone 14 Proという結果でした。中国市場における発売開始5週間の販売成績をiPhone 13 ProシリーズとiPhone 14 Proシリーズで比較すると、iPhone 13 Proシリーズは47%で、iPhone 14シリーズでは70%に達しました。