九九のように覚えよう! たしざんとひきざん——。数の定義や解き方の説明でつまづく子どもが少なくありません。 「これで大丈夫!」なドリルがついに登場! (2/2ページ)

バリュープレス


■(本書より)「もちろん概念と計算力のどちらも大切ですが、『数の概念が先』と決めつけずに、概念は概念、計算力は計算力と割り切って学習を進めると、より大きなメリットが生まれます。定義や解き方の説明でつまづくことも減るでしょう。『九九』のように覚えて即答できる力を養うやり方を続けていくうちに、『計算力が概念の理解にこんなに役立つとは……』と実感してもらえると思います」
■対象: 親と子ども(1歳〜小学生)、教育・保育・福祉・療育関係者など
■全4巻(第1巻「せん、すうじ・かず」は2021年12月発行、第3巻「くりあがり・くりさがり』、第4巻「たしざん・ひきざん、時計」は順次刊行予定)

【主な特徴】
◎数の大小→10になる数→くり上がりのないたしざん→くり下がりのないひきざん(以降、くり上がり・くり下がり)へと無理なく段階的に進める
◎おはじきやブロック、碁石などを使って「多い」「少ない」を選ばせる練習からスタート
◎大切な「たして10になる数」を覚えるためのさまざまな工夫を採用
◎たしざん・ひきざんでよく使われる言葉・用語もしっかり練習
◎一緒に数を数えながら進めるなど、親子のコミュニケーションにも役立つ教材

 【目次】
すうじをかきましょう……P.11
かずの大小……P.19
10になるかず……P.29
くり上がりのないたしざん……P.45
まとめのテスト……P.73
くり下りのないひきざん……P.75
まとめのテスト……P.112

【体裁】 A4判 カラー 116ページ 定価1,100円(本体価格1,000円+税10%)
【発行】 12月20日発行 28日から全国の書店、オンライン書店で販売
■アマゾン■https://www.amazon.co.jp/dp/4991185920/ref=sr_1_3?qid=1670549370&s=books&sr=1-3&text=特定非営利活動法人+教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム

監修: 河野俊一[エルベテーク代表/医療法人エルベ理事]
【プロフィール】1996年、民間の教育機関エルベテーク設立。発達の遅れと課題をもつ子どものためのコースも開設し、現在に至る(川口/大阪/アメリカ)。
著書に『発達障害の「教える難しさ」を乗り越える』『自閉症児の学ぶ力をひきだす』(いずれも日本評論社)、『誤解だらけの「発達障害」』『子どもの困った!行動がみるみる直るゴールデンルール』(いずれも新潮社)など。2017年11月〜2018年1月、『教育新聞』(教育新聞社)にコラム(10回)を連載。講演会、研修会での講師多数。

編集・制作: 特定非営利活動法人 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム[さいたま市の特定非営利活動法人(2017年設立)。「子どもの教育と医療」を主なテーマとして活動中]
https://www.education-in-ourselves.org



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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