安倍晋三元首相の襲撃事件、ドリフ仲本工事さん死去、キンプリメンバー脱退発表も…「2022年“ショック”だったニュース」トップ3 (2/4ページ)

日刊大衆

■第2位は日本中に衝撃を与えた安部元首相の銃撃

 第2位は、安倍晋三元首相の襲撃事件。

 安部元首相が7月8日昼頃、奈良県で街頭演説中に銃撃され、日本中を震撼させた。事件後、安部元首相は奈良県内の病院に搬送されたが、同日夕方に67歳でこの世を去った。警察は現場で山上徹也容疑者を逮捕、11月17日には容疑者の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を約2か月延長することが発表された。9月27日に安部元首相の国葬が行われたことや、山上容疑者の凶行の原因ともいわれる“宗教2世”ををめぐる問題など、現在も議論が続いている。このニュースには「まさか日本でそんなことが起きると思わなかったし、どうしてそんなことをしたのかとても気になった。助かると願ってニュースを見ていたが夫人が到着した瞬間に死亡確認され、とてもやるせなく悲しい気持ちになった」(33歳/女性/営業・販売)、「物心ついたときからテレビで見ていて、いるのが当たり前のように感じていたので、亡くなってしまったのが信じられず、どこかで生きているような感じがしていた」(16歳/女性/学生・フリーター)、「応援していたわけではないが、心にぽっかり穴が空いたような感覚になった。その後国葬を行うか行わないかで賛否両論だったのもしんどかった。税金だろうがなんだろうが、盛大に開催してほしかった」(26歳/女性/契約社員・派遣社員)、「日本でこんなことが起こるのかという衝撃を受けた」(25歳/女性/企画・マーケティング)、「まさか日本で銃撃が起こるとは思ってもみませんでした。安倍さんが好きとかではなかったが、国葬反対とか言われているのはかわいそうだった。国葬になんてせず、普通の葬儀ならば文句も言われなかったのになと思いました」(24歳/女性/パート・アルバイト)、「やるせない気持ちになった」(37歳/女性/パート・アルバイト)、「衝撃的な内容で、速報にとても驚いた」(38歳/男性)、「悲しいし、不安になった」(30歳/男性/コンピュータ関連技術職)などの理由が挙がった。

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