50代で「枯れる人」と「咲く人」の4つの違い (2/2ページ)

新刊JP

ノーリスクハイリターンである。

■この分野なら任せろ!という売りがない

若い頃のようにバリバリと仕事量をこなせなくなってくるのが50代。能力的にもじわじわと衰えを感じるようになってくる。

そうなると「この分野なら」という強みになるものや売りがないと厳しい。50代以降の仕事は誰かの「御用達」になれるかどうかが勝負なのだ。逆にそれさえできれば、細くても長く周りから必要とされることになる。

■怖くて厳しい、ただそれだけの人

世の中に厳しい上司、怖い上司はたくさんいる。威厳のある上司には近づきにくいが、それだけで嫌われるわけではない。周囲から煙たがられ、遠ざけられる上司とは、威厳を保つことばかりに熱心で、ポジションパワーを駆使して部下に恐怖を与えるマネジメントをする上司である。

特に今の50代は、苦しみに打ち勝ち、常に力を抜かずに励んだものしか勝ち残れないという価値観がまだ残っている人も多いが、威張らない、圧迫感を与えない、部下からも素直に学ぶ姿勢を持つ、が現代のマネジメントのポイント。厳しさよりも面白さ、明るさ、温かさにシフトすることが50代には求められる。

仕事でも、人づきあいでも、健康面でも曲がり角を迎える50代。この先も枯れずに生きていくために、本書では具体的なシチュエーションをあげて必要な考え方や、変えた方がいい価値観、注意すべきポイントを紹介していく。

体力、知力の衰えは自覚する年代ではあるが、それがそのまま人生の充実度の低下と結びつくかというと、決してそんなことはない。それは本人次第ということを本書は教えてくれる。

(新刊JP編集部)

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