『自分中心がちょうどイイ 住んでみてわかったイタリア人のリアル』(和泉 純著)を発刊

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青山ライフ出版のプレスリリース画像
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イタリアにいると「自分がありのままでよい」という気持になれる――。なぜ、そう思えるのか? 日本との違いはどこにあるのか? 


青山ライフ出版(所在地:東京都港区芝5-13-11- 401 代表取締役 高橋範夫)は、12月28日、『自分中心がちょうどイイ 住んでみてわかったイタリア人のリアル』(和泉 純著)を全国書店で発刊する。
その概要は、次のとおりである。

■『住んでみてわかったイタリア人のリアル』の詳細
著者がイタリアで生活してみて新鮮に思ったことは、
「なんだ、思ったことは口にしていいのか」という
ものすごく単純なことだった。
日本で暮らしていると、どうしても
「本音と建て前」というものがのしかかる。
思ったことをそのまま言うと、変な人と思われたりするのが嫌で
言いたいことが言えず、窮屈を感じる。
けれどもイタリアでは、建て前的なことばかり言う人は
つまらないやつと思われる。
本音でストレートに話すと、面白いと耳を傾けてくれる。
だから、
「自分はありのままでいいんだ」という感覚になれる。
自分の感じることをむやみに否定してはいけない。
イタリア人はマイペースすぎると評されるが、
人の持つ根源的な感情に対してものすごく寛容であり、
それがイタリア人の優しさだという。
日本人がなぜそれができないかというと、やはり真面目すぎるのだ。
自分よりも、ぼんやりとした他人、社会ということを考えてしまい、
言いたいことも言えないという心理になる。
他人への気遣いは必要なことではあるが、それが過ぎると、本当に窮屈になる。
だから、
「生きづらい」と言う。
昨今は特に、著名人のちょっとした失言を取り上げてバッシングするメディアが多いが、これをよしとすると、自分たちも益々「思ったことを口に出せない」状況になってしまうのではないか。
こんな時だからこそ、イタリア人の生き方、考え方を知る価値がある。





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