キンプリ、最新「5人インタビュー」で見えた永瀬廉&高橋海人の「脱退組」平野紫耀&岸優太への「深い愛」と「カネの恨み」 (3/4ページ)
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(略)たとえ元気のない時でも岸くんの近くにいると、笑顔になれるしついつい笑っちゃうんです。》
と、永瀬は2018年に『ポポロ』(麻布台出版社)に答えていたこともあった。
「“しょうかい”も“きしれん”も、グループの年上メンバーと最年少メンバー、という共通点がありますね。良き兄貴分としても、高橋さんと永瀬さんは平野さんや岸さんを慕っていたのでしょうね。
最終的に“年上組”が両方とも去り、永瀬さんと高橋さんが残される形になってしまうわけですが、今回のインタビューであらためて“関係性はいつまでも変わらないんだろうな”と感じさせてくれましたね」(前出の女性誌編集者)
メンバー間の絆が再認識できた一方で、『財布のひもが固い&気前のいいメンバー』というお題に岸が《ひもが固いのは自分!》と即答したことで「あの人」に対する岸の不信感も再度見えてしまったという声もある。
■金満ジュリー社長への「あれはないわ」、岸はやはり許せなかった?
「岸さんは以前から、自他ともに認める“ドケチ”で有名でした。“世界”という夢を追うためとはいえ、岸さんがキンプリとジャニーズ事務所を離れることに対して、“あの岸くんが安定の地位を捨てるなんて!?”なんて方面で驚く声もあるくらい、ファンの間でも岸さんのシビアな金銭感覚は有名な話。
それだけに、11月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた藤島ジュリー景子社長との“確執”もリアリティが感じられますよね」(ワイドショー関係者)
ジュリー氏についてはシャネルやエルメスを愛用したり、LINEアイコンをブランド品にしていたこともあるほか、宝石だらけの指輪が目立っていた、と“ブランド大好き”な一面を『文春』に報じられていた。
そして、そんな贅沢三昧なジュリー氏について、キンプリの待遇の悪さにも不満を抱いていたという岸が「あれはないわ」と、憤っていたとも報じられていたのだ。