東出昌大、「18キロ激太り」で「10キロ増」唐田えりかに負けない“超顔面激変”プロの役作り!「棒読み演技」も“シンクロ”の「23年ダブル大逆襲」!! (4/4ページ)
ここが『の方へ、流れる』の唐田さんと通ずる部分なんです」
■共通する「棒読み気味」演技でも魅せる2人
前出の映画ライターは続ける。
「映画の内容についての詳細は伏せますが、『の方へ、流れる』の唐田さんのセリフにはまったく感情がこもっておらず、大部分が棒読みで占められているんです。
実はこれは、竹馬靖具監督の意図した、徹底的にセリフに感情が入らないような演出であることが明らかにされており、それが逆に生々しさを感じさせる独特の空気感に昇華されていました。
演出とはいえ棒読みについては賛否あるでしょうが、東出さん、唐田さんどちらも“雰囲気が出ている”という点については一致していました。やはり東出さんも唐田さんも、非常に存在感のある役者といえますね」
また、『Winny』の場合は、「頼れる役者」も非常に多いという。
「無実を勝ち取るために奔走する弁護士の三浦さんももちろんですが、他キャストも実力派ぞろい。吉岡秀隆(52)さん、吹越満(57)さん、吉田羊さんなど超演技派俳優がそろっています。
こうした豪華キャスト陣もいるし、純粋に一本の社会派映画として非常に出来の良い作品です。話題作になるのは間違いないですよ」
かたや小規模ながら高評価な純文学的な映画。かたや重い社会派の映画。過去には不倫関係で世間を大きく騒がせた2人だが、やはり役者としての才覚には多大な期待があるのだろう。
18キロと10キロ、俳優・東出昌大と唐田えりかが再起を期して臨んだ作品が見られるのは、来年だ。