「三谷幸喜さんは、ちょっとムリがあるかなと言っていた」衝撃の“誰も予想できない”最終回後に語ったこととは?【松村邦洋が徹底解説する傑作NHK大河『鎌倉殿の13人』】(1) (2/3ページ)

日刊大衆

妻に盛られた毒に苦しむ小栗旬(39)の義時を、小池栄子(42)が演じる姉・北条政子が救わず、すすり泣きの声で終わる、という驚くべきラストでしたが、松村さんの目から見て、最終回はどういうふうに映りましたか。

 昭和54年の1979年に見た大河ドラマ『草燃える』は、岩下志麻さん(81)演じる北条政子が主役で、悪役が松平健さん(69)の北条義時だったんですよね。そのときは、承久の乱が終わって一段落して、”あ、良かった”、ジャンジャン♪と終わった。

 今回『鎌倉殿の13人』の最終回だと、承久の乱が2、30分ぐらいで終わっちゃって。”残りの時間が結構あるけど、大丈夫なのかな”と思ったんですけれど、”あ、承久の乱の後を見られるんだ!”と思って、ちょっとワクワクしました。『草燃える』の続きが見られたっていうことが、僕の中の”幸せ”という勝利ですね。

■三谷幸喜が考えた『鎌倉殿の13人』は誰のことか

――最終回では、『鎌倉殿の13人』というタイトルが指す13人が、「源頼朝の死後、亡くなった13人」(=梶原景時、阿野全成、比企能員、仁田忠常、源頼家、畠山重忠、稲毛重成、平賀朝雅、和田義盛、源仲章、源実朝、公暁、北条時元)だったことが判明しました。タイトルは当然、初代将軍源頼朝の死後の評定衆の13人のことだとばかり思っていましたが……。

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