「2023年こそ特撮」!!“超特撮芸人”篠宮暁、幼少期“全力隠秘”した愛好素顔「さとう珠緒さんに恋愛感情が湧き出して“アカン!”と…」【日本人「特撮完全補完計画インタビュー#2】 (6/7ページ)
ちょい役でも出してもらえる機会があったらいいなと思います」
(※2022年スタートの『仮面ライダーギーツ』は多数の仮面ライダーが生き残りゲーム『デザイアグランプリ』に挑む、という物語)
―それこそ、『ギーツ』で芸人はあべこうじさんも出ていましたね。善玉か悪玉か、希望はありますか?
「そこはどっちでもいいんです」
――とにかく“変身”がしたい、と。
「そうなんです。むちゃくちゃ贅沢だし、出られるだけ最高なんですけど」
――戦隊やライダーにハマりすぎたせいでやりすぎてしまった失敗談などはありますか?
「失敗ということでは……『仮面ライダー電王』(2007年)に出させてもらったときに、“はじめて特撮に、東映の仕事に関われる”っというのがめちゃくちゃ嬉しくて。セリフを覚えていくのはもちろんとして、モモタロスやウラタロス(※)のセリフを現場で、全然流れに関係ないのに挟みこもうとしたんですよ」
(※『電王』は個性豊かな善玉怪人が人気を博しており、彼らの名前は“○○タロス”だった)
――アドリブを入れちゃったんですね。
「ですね(笑)。で、僕が行った回の監督がめちゃくちゃ怖いことで有名な石田監督(※)だったんですけど、台本にはないのに“最初からクライマックスだぜ!”みたいなことを言ったら、“そういうの大丈夫だから”って言われて、“すみません”として。
でも、完全にテンションが上がっているので、キャンディをもらうだけのシーンなんですけど、“もらうけどいいよね? 答えは聞いてない!”って付け加えて。そしたらやっぱり石田監督から、“だから、入れなくて大丈夫だから”って注意を受けて。