元迷惑系YouTuberのへずまりゅう（30）が3日、自身のツイッターを更新。投稿内容が話題となっている。

　へずまりゅうといえば先日、「約束通り引退します。街中で会っても話しかけないで。今まで迷惑を掛けて本当にすみませんでした。」と投稿し引退を宣言したが、その翌日元旦には「あけましておめでとう。今年もよろしく！」とツイートし、「復活してって声がｄｍで１０００件以上超えたから引退して復活したわ。ＳＮＳもするけどバイトも頑張るよ！みんな２０２３年もよろしくねー！」と引退を撤回したところ、ネット上からは「まあ引退発言なんて前の件から撤回するなんて予想できた」などの呆れコメントが寄せられ注目を集めていた。

　そんなへずまりゅう、今回は自身のツイッターに「地元山口の初詣で事件が起きた。へずまりゅうだからと言う理由で入店拒否された。気持ち悪いのが全店舗にマークされててリンゴ飴も焼きそばもジャガバターも何も食べれなかった。動画を回したら怖い人に囲まれて強制的に消された。俺が何をした？迷惑掛けたか？昔のイメージで話してんじゃねえぞ」と怒りツイートをした。

　この投稿に対しネット上には「やりすぎだと思う」「へっくん、可哀想」などのコメントが寄せられているのだが、その一方では「昔にあったことを払拭出来るようなことをしたんでしょうか？」「自業自得以外なんもねえだろw」といった声が上がっている。

　2020年7月には愛知県岡崎市のスーパーで会計前の魚を食べたとして、窃盗の疑いで逮捕されるなど、いくつかの前科があることもあり、世間からは冷ややかな視線が向けられているようだ。それらのイメージを払拭できる日はくるのだろうか。