SNS時代の必須スキル「言葉のセンス」の身につけ方 (2/2ページ)
たとえば、「頭」を使った慣用句で「頭が上がらない」という言い方がよく使われる。あの人には借りがあるから「頭が上がらない」というように、引け目や負い目があって対等な関係に立てないときに使う。「手」を使った表現も多くある。「手をこまねく」は、何もしないで放っておくというようなときに使う。このように状況に応じた慣用句を取捨選択して使えると、周りから一目置かれる表現ができるかもしれない。
齋藤氏は、言葉のセンスの極致はやはり「笑い」であり、クスッと笑いを誘うユーモアを感じさせる文章やコメントだと述べる。SNSのコメントや日常の会話を楽しくするためにも、言葉のセンスを磨き、正しく、上手な言葉の使い方を身につけてみてはどうだろう。
(T・N/新刊JP編集部)