歌手の工藤静香（52）が17日、自身のインスタグラムを更新。干し芋のおいしい食べ方を披露し話題となっている。

　工藤といえば先日、「キャニオンと今年最初の打ち合わせをしてきました！そしてファンミーティングを積極的にしようと提案もしてきました」などとつづり、ミニ丈の青のニットワンピに黒のタイツを合わせ、赤×黒のチェック柄のジャケットを羽織った私服コーデを披露。足元には暖かそうな茶色のUGGのムートンブーツを合わせたスタイリングに、ネット上では「今日も可愛い」「スタイル抜群」などのコメントが寄せられる一方で、「すべてのアイテムの系統がバラバラすぎてまとまってない」「全てバラバラ感があり、逆にすごいチョイスに感じる」といった声が上がっていた。

　そんな工藤、今回の投稿には「バターはね。何につけても美味しいですよね！わかっているからずっとやらずにいたけれど、、、ご飯前に久しぶりに干し芋にバター付けて食べたら、おいしすぎて震えました。それを見ていた母が笑い過ぎて息ができなくなり危険ですね。笑」などとつづり、似顔絵入りの丸皿にバターと干し芋を盛り付けている写真などをアップ。他にも、干し芋をサランラップにひとつずつ包み、保存する方法を公開した。

　この投稿に対しインスタグラム上には「反則級に美味しいんだろうなぁ」「干し芋にバター今度やってみよ」などの声が寄せられているのだが、その一方でネット上からは「干し芋に合わない気色悪い柄の皿です」「ご自身が描かれたお皿も見せるようにしたのでしょうかね」といったツッコミの声が上がっている。

　干し芋よりも、それを盛り付けた似顔絵入りの小豆色の丸皿に注目が集まってしまったようだ。