斎藤道三は油売りにあらず!?実は親子二代で成し遂げられた「国盗り」の真実【前編】 (3/3ページ)
実際、このように父からの地盤を受け継いだ経緯が分からないと、その後の土岐氏との関わりも分かりにくくなる部分がありますね。
つまり斎藤道三は、今までイメージされていたように腕一本で逞しくのし上がっていったわけではなく、軽い言い方をすればいいところのお坊ちゃんだったとも言えるのです。
そのように考えると、斎藤道三のイメージもちょっと変わってきますね。その辺りの詳細は【後編】で解説します。
参考資料
『オールカラー図解 流れがわかる戦国史』かみゆ歴史編集部・2022年
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan