『サスティナブルフードを体験してみませんか?』Makuakeにて先行販売中、蚕たちを使った昆虫食マフィンが開始一週間で60%を達成!

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株式会社エム・エー・シーのプレスリリース画像
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サスティナブルフードとして注目される昆虫食。美しいシルクを作る蚕たちを使用した昆虫食マフィンを、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売しています。サスティナブルフードや昆虫食に興味のある人、小麦を使わないグルテンフリーのスイーツを求めている人に注目されている本プロジェクトは、開始1週間で60%を達成し、応援の輪の拡がりをみせています。

建設関連の総合資材や半導体製造に関わる資材を提供する株式会社エム・エー・シー(所在地:新潟県上越市、代表取締役社長:山口 康秀、以下エム・エー・シー)は、蚕を使用したタンパク質豊富なマフィンを、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行テスト販売を行っています。

▼「美しいシルクを作る蚕【小雪丸】を使った桑の葉香るサスティナブルなマフィンが誕生」|Makuake:https://www.makuake.com/project/koyukimaru/

▼ 株式会社エム・エー・シー|公式サイト:http://www.mac-ltd.co.jp/

▼ 養蚕事業「小雪丸」|Twitter:https://twitter.com/koyukimaru_proj?t=T5blFoHq7AwCGDksbGAiKA&s=09

▼ 養蚕事業「小雪丸」|インスタグラム:https://www.instagram.com//p/Cj2ONOPP4yx/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
  
■養蚕業を通じて昆虫食の開発を進める「小雪丸プロジェクト」
エム・エー・シーは新潟県上越市にて、総合建設資材の販売や、半導体の製造に関わる様々な部材の販売、半導体製造装置の各種保守サービスを行う会社です。2017年から、農林水産省の委託研究「蚕業革命による新産業創出プロジェクト」への参画をきっかけに養蚕事業を開始しました。遺伝子組み換えカイコの飼育実証実験と同時に、地元の休耕田を桑園に転換する実証栽培も行っています。

食糧問題の解決のために国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨したことをきっかけに、サスティナブルフードとして昆虫食が注目され始めました。代表者自身が生まれ育った新潟県上越地域の特性を生かし、養蚕事業の一環として昆虫食の開発をしたいと考えたことが、プロジェクトの始まりです。開発には上越市の料理研究家で、18万人ものフォロワーを持つYouTubeチャンネル「やさいのひ」の主催者としても活躍する、梅田みどり様に協力をいただきました。

▼やさいのひチャンネル Yasainohi Channel|YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCVsLICvumTGl8Q0z2erOCGw
  
■自社で丁寧に育てた蚕を使用した、体にも良いマフィン
マフィンの生地には、完全自社飼育の蚕の幼虫を乾燥させ、パウダーにしたものを加えています。幼虫の生育状況を見極めて試行錯誤を繰り返し、最適なタイミングで加工。蚕はカビなどの病気に大変弱く、成長には温湿度管理が重要になるため、定期的な清掃を徹底し、飼育の段階に応じて最適な環境を造り出しています。

マフィンは蚕の豊富なタンパク質を含むほか、小麦の代わりに新潟県産の米粉、バターや牛乳の代わりに米油と豆乳を合わせて作られています。グルテンや乳製品アレルギーを気にされる方にも楽しんでいただけます。また爽やかな風味の、自社栽培の桑の葉パウダーも生地に加え、糖質吸収を抑える効果も期待できる製品になっています。
  
【株式会社エム・エー・シーについて】
本社:〒943-0884 新潟県上越市上中田1178
代表者:代表取締役社長 山口 康秀
設立:1984年3月
電話番号:025-525-8181
URL:http://www.mac-ltd.co.jp/
事業内容:プラント向け配管資材販売、公共・民間土木、配管資材販売、住宅給排水設備・衛生・空調設備工事設計・施工、半導体製造装置の保守部品販売、半導体製造装置の保守サービスおよび、パーツ洗浄。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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