槍で支えた忠義心!「槍半蔵」の異名を持つ忠臣・渡辺守綱の活躍を紹介【どうする家康】 (2/4ページ)
追撃してくる今川軍を、得意の槍で撃退する奮戦ぶりを見せました。
この勇ましい活躍から守綱は、「槍半蔵」と呼ばれるようになります。さらに、守綱の先祖は、酒呑童子を倒した源頼光率いる頼光四天王の筆頭・渡辺綱(わたなべの-つな)。まさに、守綱は先祖のように武芸で活躍を見せたと言えますね。
槍半蔵として徳川家に貢献する
そんな守綱ですが、生涯に一度だけ家康に槍を向けたことがあります。それは永禄6年(1563)に勃発した三河一向一揆の時でした。
一向宗と呼ばれる浄土真宗本願寺派を信奉していた守綱は、夏目広次(演:甲本雅裕さん)や本多正信(演:松山ケンイチさん)といった他の家臣たちと共に家康に抵抗しました。一揆鎮圧後は、勝利した家康に降伏。帰参を許されました。