被災地でだからこそ“自分事”として学べる、命を守る術!新潟県中越地震の体験を伝える「やまこし復興交流館おらたる」が小中高生向け減災学習メニューの申込を開始 (2/3ページ)
■動画と現地体験により基礎から応用まで学び、グループディスカッションも
「やまこし減災学習プログラム」の主眼は、DVDと現地での学習を通じて、防災・減災の必要性を“自分事”としてとらえてもらい、基礎から応用までを幅広く学んでもらうこと。効率的に、自然災害の特徴や地震のメカニズム、自然災害から命を守るための基礎知識や山古志(やまこし)についての事前学習ができるよう、約20分の動画を制作しました。また、現地では展示室の見学やワークショップを体験。大規模なインフラ復旧工事や地震の概要を学び、住民の証言パネルをもとに、発災から帰村までの人々の動きや心情を知ることができます。さらに、震災遺構や日本農業遺産にも認定された景色を見ながら、ガイドが体験談を交えて被災現場を案内。その後、班ごとに話し合った結果を発表してもらいます。
教材等はすべて作成済みなので、教員の負担が少なくて済むのも本プログラムの大きなメリットです。大型バス8台の受け入れ実績があり、大人数のマンモス校の利用も可能。減災・防災学習や、校外学習としてはもちろん、防災学習を兼ねた修学旅行のコースとしても利用できるプログラムです。