デジタルスタジオ 新興国向け決済ソリューション d local を Live Commerceに対応、ブラジルなど越境EC事業をさらに加速へ (2/4ページ)
d local の顧客には amazon、Microsoft、Shopify、Mailchimp、Kuaishou、Rappi、Deel、Wish、Arcos Dorados、その他 400 を超える加盟店が既に利用しており、爆発的なEコマース市場の成長を支える決済インフラとなりつつあります。
EC市場でも成長を続けるブラジル
ブラジルは国民総所得(名目GNI)はイギリスに次ぐ世界第7位、南米のリーダー的存在であり、南米への海外販売、海外取引では無視できない存在となりつつあります。
FacebookやGoogleの利用者数は世界3位、「Youtube」や「Netflix」などの動画サービスは米国に次いで2番目に大きな市場を有しています。
ブラジルでは越境ECで商品を購入した経験者は、約49%と高い割合を示しています。ブラジルユーザーが海外から商品を購入する理由としては、価格が安いことがあげられています。
また、JETROによると、2018年のブラジルにおける、海外EC利用ランキングベスト5企業のトップは中国の「アリエクスプレス(AliExpress)」(23.9%)、2位は米国サンフランシスコに本拠を置くECサイトで中国製品を多く取り扱う「ウィッシュ」(23.8%)と僅差で中国の越境ECとなっています。
ブラジル、高額な関税 60% でも海外から買う
ブラジルの輸入関税を見ると、課税対象額(商品価額+輸送費+保険料)に対して、平均約60%が課せらます。それら配送料、関税など加算してゆくと、かなり高額となり、越境ECでは商売にならないとの指摘もあります。
一方で、ブラジル国内、実店舗で販売されている海外輸入商品もそれなりに高額であるため、海外ECサイトで購入した方が安く手に入るとコメントも現地ユーザーでは多いようです。
越境ECで人気の日本商品
ブラジル市場で特に人気なのが、釣具です。ブラジルには広大なアマゾン川があり、この流域では大小含め釣りが国民的な人気のあるホビーとなっています。