【海外初】2025年ベトナムハノイ市に「ケア21の有料老人ホーム」を開設予定 (3/4ページ)

バリュープレス



介護業界が未成熟なベトナムで貢献できること

人口増加の中にあるベトナムですが、日本と同様、将来高齢社会となることが予想されます。しかし、現地情報収集の中、ベトナムでの高齢者への理解の低さや介護業界の未成熟さを非常に感じました。ケア21グループの22年間培ってきたノウハウを活かすことで、ベトナムの介護業界の発展に貢献してまいりたいと考えます。


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ケア21 今後の展望

有料老人ホーム開設により、長期的な安定収入を得ることで、それを財源とし、ニーズ拡大が見込まれるベトナム事業において、さらなる事業展開を見込んでおります。
また、当社初の海外施設開設という小さな一歩を、今後の海外事業に向け「ケア21介護サービスの品質」のブランドイメージ構築と向上のための広告塔の役割を担う施設に育み、大きな一歩への礎を築いてまいります。


【株式会社ケア21について】 
訪問介護事業からスタートしたケア21は、介護、医療、障がい者(児)支援、教育・保育、暮らし・文化の分野で全国に487事業所(ケア21グループ全体では602事業所)を展開しています。東証スタンダードへ上場し「100年続くいい会社を創る」ことを目指し、人財を育成しながら、ご利用者様へまごころと優しさのこもった、最大ではなく最高のサービスを提供しております。少子高齢化社会を支える総合福祉企業として、社会に貢献してまいります。
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