ハッシーの地方競馬セレクション(2/15)「第15回ユングフラウ賞(SII)」(浦和) (1/2ページ)
この条件では力が違った!先週船橋競馬場でおこなわれた「第59回報知グランプリカップ(SIII)」。本命に推したギガキングは、スタートでややバランスを崩したものの、すぐに立て直されて好位3番手の位置を取る。3コーナーあたりから仕掛け始めると、手応えでは前3頭の中で一番悪く見えたが、直線に入り手前が替わると、ぐんぐん伸びてあっという間に先頭に立ち、後続に0秒4差を付けて優勝。これで報知グランプリカップの連覇を達成。やはりこの条件では強かった。
さて、今週は「第15回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれる。桜花賞へ向けての大事な1戦。注目の高いレースだ。
ここはマカゼを本命に推す。前走の東京2歳優駿牝馬では、スタートでやや体勢を崩し立て直すロスがあったが、馬なりのまま4番手あたりの位置を取ると、手応え良く4コーナーを回ったものの、手前を替える際に内にもたれ、手応えほど伸びず6着。初の大井競馬場、初の右回りが影響したのか、はたまた右手前で走る方が得意なのか、1戦だけでは判断が難しいが、左回りでは崩れておらず、今回の浦和競馬場は心配ないだろう。左回りの前々走ローレル賞では、まずまずのスタートから少しだけ促してハナを切ると、しっかりと折り合いが付き脚を溜め、勝負所ではスッとペースを上げ、抜群の手応えで直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばして、2着に0秒4差を付ける完勝。テン良し、中良し、終い良しの競馬で、完成度の高い走り。今回は巻き返しに期待する。
相手本線はサーフズアップ。前々走のローレル賞ではマカゼに敗れたが、前走の東京2歳優駿牝馬では、+10kgの馬体重ながら太目感はあまりなく、成長分と言えるもの。レースではマカゼを見るような位置から、直線少し狭くなるところがありながら、メンバー中3位タイの上がりを使って3着と、6着だったマカゼに先着。レース内容にも成長が見られ、今回もマカゼと好勝負をしてくれると見る。ただ、本質的に広い大井競馬場、距離延長で本領発揮をしそうなタイプだけに、小回りの浦和競馬場ではマカゼを上にした。それでもメンバーを見る限り、ここでは上位争い必至と見る。
▲はポーチュラカ。以下、クラティアラ、ボルドーグリフォンまで。