小学生までの自己肯定感がその後の人生に及ぼす影響とは (2/2ページ)
自分の決断が承認されると、決断したその子の根拠が認められ、自信を持って行動できるようになる。決断と完了のサイクルを完結させることが自己肯定感アップの要因となるのだ。
親子で取り組むワークは、親は子どもに「自分がよいと決めたことをやってみない?」と提案する。そして、提案の理由も聞いて、どうなったらよいのかというゴールも一緒になって考えてあげること。ポイントは、子どもが決めたよいと思うことに取り組んでもらうことが大切で、「〇〇はどう?」と提案しないこと。
12歳までに培われた「わたしでいい」「それでいい」という自己肯定感の基礎の資質である自己受容は、大人になってからも他人と比較することなく、自分基準で考えることができる。自己肯定感の土台をつくるワークを親子で実践してみてはどうだろう。
(T・N/新刊JP編集部)