SDGsの1つ「海の豊かさを守ろう」をお絵描きで学ぼう!子ども達が6m超の巨大クジラアートを完成させるイベントが、さいたまスーパーアリーナ けやきひろばで開催 (3/4ページ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2NCMzMTI4OTcjNTkyNjRfa0xWTVZxSHJBUy5wbmc.png ]
株式会社CHALK’Sでは、さまざまな商業施設や自治体と組み、チョークアートに関するイベントを年間60件以上実施。まだ認知度の低いチョークアーティストの活躍推進という経済的側面、チョークアート作品を子ども達に制作してもらうことで「褒める教育」に繋げるという社会的側面での有用性が認められ、2022年5月に「かながわ SDGs パートナー」に登録されました。
■イベントでは植物由来のチョークを使用し、画材を通じても環境意識を醸成
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このたび開催が決まったイベントは、「SPRING CHALK-ART FESTIVAL~みんなで6m超えの巨大クジラを創ろう!~」。全長6.3mというビッグサイズの黒板に、地球で最大クラスの生物「クジラ」を描く巨大アートプロジェクトです。
アート制作にあたりデザインを依頼したのは、“カリスマチョークアーティスト”として知られる尾崎有花。そのデザインをもとに、ちびっこアーティスト達が作品を描き上げていきます。
イベントで使用するチョークは、日本理化学工業株式会社が製造する、植物由来で環境に優しい「キットパス」。